僕ずっと真っ白なの　とつぶやいた子どもアザラシぬいのお悩み

雑草も虫も不便もみないふりして憧れる田舎のインスタ

人の手のついてる自然に安堵するコンクリートの舗装の林道

寒い日はあらゆる生命が息を潜めている気配がする

何してもうまくいかない日だけれど　涙を流すほどのことでも

少し前からごはんの作り置きをしているんだけど、家に帰ると自分の好きな味付けのご飯が食べられるっていうのがすごくいい安心感。

大きくて優しいいぬに好かれたい　どんな素敵な人間よりも

漠然と助かりたいと思うだけ思って今日もソファで眠る

IL PRIMOのイタリアンが本当においしい

ここ数週、その週に食べた美味しいものをまとめる記事を書いていたのだけど、直近２週はなんだかバタバタしてしまい、あまり美味しいものが食べられなかったので、唯一外食した大好きなレストランについて書こうと思います。

中野のイタリアン　IL PRIMO

よしながふみさんの漫画にも登場したことのある、老舗のカジュアルイタリアン。

中野駅から10分くらい歩いたところにある、落ち着いた雰囲気のお店です。店

努力できるようになっていた

緊急事態宣言が出る直前の四月のはじめごろ、家での暇つぶしのネタが早くも尽きつつあり、今週末のヒマをどう過ごそうか考えた私はある行動に出た。ギターをはじめたのである。

この先しばらくは家の中で過ごすことになるだろう、だったら習得に時間のかかるものをエイッと始めようと思ったのである。同じように、自粛期間中に新しい趣味を始めた人は多くいると思う。

途中で挫折してもまあいいか、と思えるくらいの値段のア

祖母の話

つい先日、北海道の祖母が亡くなった。

ちょうど緊急事態宣言が出るかも？というニュースが発表されたばかりのことで、東京に住んでいるわたしは家族と話し合って葬儀には出席しないことになった。

祖母はもう長いこと認知症を患ってグループホームにお世話になっており、身内のことも3年ほど前から認識できない状態で、他の疾患も抱えていたので、正直いつ亡くなってもおかしくないな、と覚悟はしていた。でもまさかお見送

文章をかくことについて

コロナウイルス感染対策のための自宅待機で暇をもてあまし、色々なnote読んでいて「そうだ、わたしも文章をかこう」と思いたった。ちいさい頃は文章をかくことをそれなりに楽しんでいた。本を読むのも好きだったし、作文や読書感想文も特に苦痛だったおぼえはない。にもかかわらず、ごく最近まで「文章をかく」ということに苦手意識を感じていたのだった。

それは中学校の国語の授業でのできごとがきっかけだった。学期末、