見出し画像

【小1不登校】#4 付き添い登校&授業の現実

学校に行けないときは休む
少しでも行けそうなときは一緒に登校し教室にもいる

最初は教室にはいれなくて図書室登校でした
1時間か2時間の滞在で帰ってくる日々

生徒はたくさんいるから
図書室にいても先生がきてくれるわけではありません
課題を用意してくれるわけでもない
なので最初は二人で本を読んでいました

ただ学校という場所に行き二人で過ごして帰ってくる
「来たくているならいてもよいけど忙しくてそっちまでは手が回りません」
それはそうなんですけどね…

何しにきているんだろう?私がしていることは完全に無駄ですか?
邪魔ですよね?重々承知してますが…ではどうすれば?
心の中で葛藤ばかり

担任には放置されていましたが
教頭先生が時間のある時に来てくださり
一緒に本をよんだり動画を見せてくれたりしました

2年生の先生も息子とは直接関係がなかったにも関わらず
迷路のプリントを持ってきて
できたらシールをはってくれて
本当にありがたかったです

息子も担任の先生とは目を合わせず話ができない様子でしたが
教頭先生・2年の先生とは少し会話ができるようになりました

少しずつ図書室から教室へ行けるようになり
上級生と会話できるようになりましたが
依然として私が隣にいないとダメ

そのまま行けたり行けなかったりを繰り返して
1年生が終了しました


よろしければサポートお願いします! 頂いたサポートは発達障がいの書籍や 支援グッズとして使わせて頂きます!