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2018年11月の記事一覧

樋口直哉さんの【玉ねぎのピュレ】①「作ってみた」のでレポートする《頭の悪いレシピをばひとつ 11》

 全国の乳・大豆アレルギーに悩んでいるみなさん、  こんにちわッ “\(^o^)”!   あれ……声が聞こえないぞ!  もういっかい!    …………………………?    ……あ、そうか。  少数派過ぎてここまで聞こえてこないのか……(しょぼ〜ん)  乳と大豆と両方がアレルギーの人って、五百蔵のほかに、あと何人いるのなぁ……(しょぼ〜ん)    と、アホなことはここまでにして。  先日、樋口直哉さんが紹介してくれた《乳製品不使用の玉ねぎのピュレ》を、さっそく作っ

12月は愛の月?

むか~しラジオの投稿した思いつきをnoteにも書かせていただいた。 12月19日は12の1をiに変えると「会いに行く日」になるから 12月19日は「デートの日」に制定してもらいたいと書いた。 その進化系、というかなんというか・・・ ボクは6月22日生まれだ。 星座で言うと「かに座」になる、しかも初めの日だ。 そして「かに道楽」という会社が制定した「かにの日」が6月22日である。 理由は50音順で「6番目が『か』である」「22番目が『に』である」から と言う理由らしい。

あーなんでやらないのかな

先日の三連休の最終日。 上の子がとある大会に参加するということで、朝から私と二人で行くことになった。下の子は旦那が見ることとなり、旦那は下の子を連れて自分の実家に行くことにした。 私たちは朝8時までに行かなければならないので、なかなか起きてこない下の子と旦那の朝ご飯を準備して、なんとか起こした旦那には洗濯物を干してから実家へ行くよう伝えておいた。(一応、前の日の夜にも言ってある) 大会が終わって家に帰ると洗濯物はきちんと干してあった。 しかし、キッチンの流し台には朝食

あくまの朝ごはん。

休日の朝。二度目のまどろみの中にいた。うつらうつらしながら、本を読む。なんと、ぜいたくな時間なんだろう。 あともう少しで眠りつく瞬間、身体を揺さぶられた。例えるなら、太巻きの具。布団にぐるんぐるんとくるれ、ゆさぶられた。 本が曲がってしまうことを恐れて、布団からはい出る。せっかくの時間を邪魔されて、眉間にシワがよる。 「もう、何するの?」 犯人は、へへへっと笑いながら言うものだから、つられてしまう。 「とりあえず、ごはん炊かない?何合にしようか?話は、それからね。」

文章の勢い

休日はいつもゆっくり起きて、コーヒーを入れて、PCを立ち上げてものを書いたり、ネットを見たりして過ごす。 何も予定がなければわりと1日中そうやって過ごしているのだけれど、それがまた幸せなのです。 午後になってひと段落をすると、大体はパスタを作って食べる。 どこかの村上春樹の小説のようですが、僕も同じように自分の生活を何よりも大事に思っているし、できれば人と関わりたくはないし、こうやって本を読んだり、パソコンを通して世界とつながっている方が楽で居心地が良いのです。 アナ

戦略のなさ、あるいは心の走る方向とそのスピード

ただ好き勝手に文章を書いている。 書くことで整理されていく事もあれば、だた書くことが私にとっては音楽でありリズムでありメロディであり、あるいは時に香りや肌触りや温度がある。 それを楽しんでいる。 が、文字にすると、それは形を持って、他人にも触れる事ができるものになる。 noteは好き勝手に書いている。 でも戦略的に書いたほうがいいのかもしれない、とたまに思う。 ただ、それはそれで息苦しいので嫌なのだ。 素敵で役立つ内容、 エキサイティングな体験、 詩的なもの、 いろ

有料
200

ヤカンでお湯を沸かす

ヤカンでお湯を沸かすのが好き。 電子ケトルという現代的なものを使うんじゃなくて、ヤカンに水を入れて火にかけてしばらく待つ。 あのグツグツした瞬間を待つのが好きである。 ヤカンのフタが少しカタカタと鳴って、シュッシュと音が鳴るのが好き。 * 時短は大好きだけれど、コンクリートジャングルの東京で働いていると、ふと手間をかける瞬間がほしくなる。見たくなる。 忙殺されて、人混みをギュウギュウとかき分けて、ずーっと一日中心がざわざわしている。 この東京で暮らしていると、時

つくることととどけること

仕事で文章を書くときは、自分が書いたものがどう読まれるかがやはり気になるもので、どういう人からどんな反応があるのかを考えてしまう。無駄にエゴサーチしちゃったりするのはまさにそれで。 「つくること」と「とどけること」は、なるべく一緒に考えていきたい。 自分はそういうタイプの人間だ。と言えばそんなもんでしかなく、「各々のプロフェッショナルに分業で任せりゃいいじゃん」という考えで動くことはできるし、たいていはその役割分担”という意識でものづくりが行われ、広められている気もする。

味見

この間、煮卵を作ろうと思い立ち数ヶ月ぶりに卵を買った。 卵を茹でるのは、まあ できた? 鍋にゆっくり入れたつもりでも、だんだんと罅が入って来たのでだいぶ雑な入れ方をしたらしい。まあ割れなかったのでセーフ、セーフ ゆで卵ができたら、次は麺つゆでにて味付けだ。 沸騰するまで茹でて、冷える時が味が染み込むと聞いていたので一旦放置。 2時間くらい経ってとりあえず味見。妙に味が薄い。 なんでかなーと思ってもう一回沸騰させる。 最終的に一晩置いてみた。 朝食べてもやっぱり味が

2018/11/12-11/18の振り返り日記

先週は、夕食のメニューがまったく浮かばなかった。 メニューが浮かばないのは、暮らしがうまく回ってないバロメーターです、私の場合。 **11/12(月) ** 週初めから夜は外食。なじみのネパールカレー屋さん。 月曜日は長女が習い事をしていて必然的に夕食が遅くなる。 小1の長女、いまだにナンオンリー。いい加減カレー食べてほしいわ。ココナッツベースは甘くておいしいのに。 単に食わず嫌いなだけだと思うんだけど、食べてもらうまでのハードルが意外と高い。 2歳の

今日もごはんをつくる君は、ハイパーえらい

先日のnote「時空を越えるアメリカンドッグ」の中で、本題のアメリカンドッグよりも、一部の方から強い熱量で反響をいただいた箇所がある。 それが、ここ。 食材の買い出しで近所のスーパーにいたわたしは、自分のごほうびになにかジャンキーなものを買ってやろうと決めた。 “家族の夕飯づくり”という地味で欠かせないミッションにとりかかるためには、まずそのための燃料が必要なのである。 何気なく書いたこの部分に、同じく各家庭で“ごはん係”を担う方々から、「めっちゃわかる!」と強い共感

手づくりの時間。

ひとつのことにすーっと集中することは、余計なことを考えなくなる。 だから、意外にもリラックスにも繋がると聞いたことがある。 ごはんやお菓子をてづくりすることも集中に入るのかなっと思う。 材料そろえることも、レシピ通りにつくること。できあがりの味も楽しめること。 どれも真剣になるから。 ごはんよりもお菓子を作った記憶があるのは、わたしらしい。 見よう見まねでつくったお菓子が美味しかったからかもしれない。クッキーやチーズケーキはよく作っていた。 そのてづくりのお菓子を誰かに

黎明の01フロンティア №00-07 前編

【№00-06 より続く】 ―――――――――― 啜り泣きと共に凌辱される女性の動画を見ながら、男は愉悦する。 撮影したのは、他ならぬ男自身だ。 この情報化社会では、情報の流出は何より恐ろしい生き地獄。 暴き出した秘密は、芋づる式に新たな財産を産み出す。 ……しかし彼の「ビジネス」を邪魔する者がいる。 【検索:鍛冶屋 黎明】 ネット新聞のアーカイブと共に、内部リークされた動画。 【再生:動画 ミラーリンク】 「……へえ~……ふうーん……成る程ねェ……」 男の顔が、嗜虐的な

日々を綴ること。日常系noteが好き

週明けから末っ子が体調を崩してしまい、とってもさみしい気持ちだった。 子どもの体調不良はいつまでたっても慣れないしさみしい。 晴れない気持ちでいた週半ば、ふと開いたそばさんのnoteにこんな言葉が書かれていた。 You made my day! あら、元気のよいこと。いいねぇ。 と読み進めてリンクを開いたら私もあっさりも day をmadeされてしまったのだ。 大好きなぽこねんさんにこんな風に読んでもらえていたこと、私も大好きなnoter さんたちが一緒に紹介され