まこ

‪ 小6と小1の姉妹をもつアラフォーワーキングマザー。「お母さんだって楽しんでいいんじ…

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‪ 小6と小1の姉妹をもつアラフォーワーキングマザー。「お母さんだって楽しんでいいんじゃない?」がモットー。

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    書きたいときに書く日記。

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    紙の日記が続かない。 だけど書きとめておきたいできごとや気持ち、子どもの日常がある。 アラフォーワーキングマザーの日記をnoteに書きつづっていきます。

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ワーママひとり時間の効能

27日が仕事納めで、28日から年末年始の休みに入りました。 娘たちはこの日を心待ちにして。なぜなら、早くじいじとばあばのおうちへ行って、そこに集まる年の近いいとこたちと遊びたいから。 そして私も子どもたちとは別の理由でこの日を待ち望んでいた。 ここ2年ほど、年に二回の長期休暇に義実家へ帰省するとき、私は夫と子どもたちと時間差で帰るようにしている。そうすることで「誰にも負担をかけないひとり時間」を取るため。 子どもたちはじじばばやいとこたちと遊べる、夫も自分の実

    • 私の積読本。あなたの積読本も教えて。

      読書習慣を途切れさせず、何かしら本を読もうと決めた2023年。ここまでで読了した本は20冊くらい。数字に表してみると全然多くないね。今年は本屋でどんどん購入するようにして(ケチってメルカリでしか買わない時期もあった)、ちょっとしたきっかけで気になった本や人の著書は図書館にネット予約をしている。 先日読んだ、友人の仁美さんのこのnote。 興味が多方面にわたっていて、自身で翻訳もしている仁美さん。そんな彼女の積読本、気になる! などと思ってたら、私もまぁまぁ、積読がある。数

      • 働き方を変えて、もたらされた変化 #退職エントリ

        10月に突入。急に涼しくなり、1年の終わりが近づいているのかと思うとちょっと寂しくなる。「あぢー」って言っていたあの酷暑がもう懐かしい。 新卒から20数年勤めてた会社を昨年9月に退職し、フリーランスとなって1年目。noteに退職エントリを書こうと思いながら、あれよあれよと1年経ってしまったところで、振り返り。 退職した理由仕事が嫌だったとか、人間関係でもめたとかではなく、「ここでの仕事はやり切った」という気持ちになったのが一番の理由。来年も同じ場所で同じように働いている自

        • 「歳取っても楽しわい」(9/15〜9/20の日記)

          9月15日(金) 朝イチからバレーボールに勤しむ人生なんて、想像していただろうか。 子どもを小学校に送り出したらソッコーで近所の区の体育館まで自転車を飛ばす。会社員として働いていた頃は「朝から習い事なんて優雅なことですね〜」ってきっと嫉妬していただろう。でもそうじゃなかった。みんな限りある時間をやりくりしながら、自分の好きなことのために時間を捻出してる。 この日のチームは、所属している小学校のPTAバレー部と別で、同OGが創設したクラブチーム。試合が近いのに体調を崩して

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          推しと原風景 #推し短歌

          私の身近で短歌(#推し短歌)の波が来てる? この波にのって、私もちょっと考えてみました。 前勉強もせず、感覚でつくってみたけど、パッと出てきたのは、推しがある原風景でした。 1首目と2首目はあるバンド・曲に対してのオマージュ(わかる人いたらうれしいな〜)。 3首目は、そのまんま笑。字足らずだけどリズムを優先にしました。 4首目は、推しの俳優のことを詠みました。 つくってて思ったことは、最終的にどの言葉を選んで、決定とするかに悩むということ。31字という決まった文字数で「

          推しと原風景 #推し短歌

          翻訳原稿/バレーボール/デート/バースデー/学級閉鎖(9/1〜9/7の日記)

          9月1日 大好きな友人に会いに千駄木へ。 友人は、長年ライフワークとして南アフリカの小説家ベッシー・ヘッドの長編小説を翻訳していて、温めてきたこの作品の日本語版をいよいよ世に出すために動き出そうとしている。私はその大切な翻訳原稿をこの夏、読ませてもらったのだ。 小説の舞台はアフリカの国ボツワナ。遥か遠くのその地に想いを馳せながら、1960年代に書かれた小説を友人の翻訳した日本語で読む。小説の内容はもちろんのこと、この国境も時空も超えた読書体験と彼女の愛に溢れた翻訳に胸が熱く

          翻訳原稿/バレーボール/デート/バースデー/学級閉鎖(9/1〜9/7の日記)

          妻と母の役割がないときの、私が選んだ過ごし方。

          夏休みが終わり、今日から小学校も始まった。 「8月31日までに記事を書けば、連続投稿2ヶ月に伸ばすことができますよ〜」ってnoteさんの低いハードルに背中を押され、このnoteを書いている。 経験したことのない酷暑ではあったものの、今年の夏休みをひと言で表すと「たなぼたのんびり夏休み」だ。 例年通り、夫の実家に家族で帰省したが、遊ぶことを楽しみにしていた従兄弟たちがコロナに感染。そのために帰省したと言っても過言ではないのに、楽しみを丸ごと失ってしまった子どもたち。会わずじ

          妻と母の役割がないときの、私が選んだ過ごし方。

          2023年上半期、どうだった? 「今年やりたいことリスト100」の進捗具合

          2023年の年始、数年ぶりに「今年やりたいことリスト100」を書いた。 5,6年前に継続的に書いていて、当時やっていたブログにも公開していたんだけど、「やりたいこと」を具体的にスケジュールに落とせてないことにだんだん嫌気がさしてやめた。 で、今年。9月に会社を辞めてフリーランスとなり、自分の生活を改めて楽しみたいと思って「今年やりたいことリスト100」を復活させてました。 上半期を終えて、やりたいこと21個達成。 ずーっとやりたいと思っていたけど、ワーママ会社員の働き方

          2023年上半期、どうだった? 「今年やりたいことリスト100」の進捗具合

          ミュージシャン菅田将暉が好き。”クワイエットジャーニー”日本武道館

          音楽を聴くことが何よりも好きだったのに、産後、音楽を聴くことがほとんどなかった。 聴くとしてもラジオをつけてBGMとして流したり、子ども用の童謡のCDをかけるくらい。そんなとき、再び音楽の世界に私を引き戻してくれたのが菅田くんの曲だった。 菅田将暉『まちがいさがし』 出だしのやさしい声、サビの伸びやかな声。MVでの甘美な表情。何度もリピートして聴いたし、観た。私の中で「いち俳優」だった菅田将暉が一気に「推し」に変わった。 菅田くんを好きになったきっかけが音楽ということも

          ミュージシャン菅田将暉が好き。”クワイエットジャーニー”日本武道館

          【2020年振り返り】年始に立てた目標どうなった?

          2020年最後のnoteです。いうほど今年はnoteを書いていませんが... この記事を含めて12記事。少なっ。 今年の初めに、山下さんの今年の計画を作る10の質問を活用させていただき、2020年の行動計画を作りました。 「書いたからにはやるよ!」と豪語してるし。恥ずかしい… 達成度は低いんですが、新しい年を迎える前に振り返ります。 1.会いたい人10人(達成:1/10) この記事書いていた時はコロナのコの字も知らない時でしたからね... 今年は会いたい人たちに会いにい

          【2020年振り返り】年始に立てた目標どうなった?

          音楽と人生はいつだってワンセット【#音楽の履歴書】

          「音楽の履歴書 かぁ。楽しそう!だけど、わたし、書きはじめたら収拾がつかなくなるんじゃないか?」と思うほど、わたしにとって音楽は人生とセットだ。 だけど、最近全然note書いてないしね。再開のきっかけがつかめなかったしね。 書きやすいこのテーマを拝借して、久しぶり書こうかな?そんな気持ちに徐々になってきたので、書きます! (ささいな笹さん、きっかけをありがとうございます…!) ※父の仕事の都合で、日本各地を転々としてきました。なので、その区切りで辿ってます。 幼少期(

          音楽と人生はいつだってワンセット【#音楽の履歴書】

          【日記】好きな人ができました。

          4月から続いたリモートワークが終了し、7月末から完全に通勤スタイルに戻りました。猛暑の中でのマスクは暑すぎる!息苦しい! 小学生は夏休みとなり、長女が学童にもっていく弁当づくりも始まり、意図的に早起きしなければならない生活で、うっすら疲労も溜まっています。 それがワーママの現実。 でもそれと違う世界線も今の私にはあって。 えぇ。気づいたら綾野剛のズブズブ沼の住人になっていました。 去年突然、田中圭くんにドはまりし(いままで日本の役者にハマったことはなかった)、現実と「

          【日記】好きな人ができました。

          【#30DaySongChallenge】いつも傍らに音楽を。

          ★まわりがジャニーズ(世代としては光GENJI)やアイドルをかっこいい! かわいい! と盛り上がっているとき、この中ではこの人がマシかなーって人を自分の推しとして当てはめて、話の輪に入っていた。 実際はちっともしっくりきてなくて、私が夢中になれる音楽ってあるのだろうかと悶々としていた小学生のころ。 小学6年生のとき、仲良しの同級生がオリジナルカセットテープを作って私にくれた。 彼女には高校生のお兄ちゃんがいたので、お兄ちゃんが所有するCDから曲を選んでくれたのだろう。覚えて

          【#30DaySongChallenge】いつも傍らに音楽を。

          あわてて書き殴ったプロフィール #プロフィール更新祭り

          参加させてもらおうかな?どうしようかな?ってうろうろしてたら、猶予期間の最終日ではないですか!…プロフィール更新祭り。 自己紹介もプロフィール記事も書かずに、もうすぐ2年が経ってしまう。自己紹介ってなかなかむずかしくて、書かずにここまで来てしまったけど、この機会をお借りして、自分のプロフィール書いてみます。 属性としては、「都内在住の小3と4歳の5学年差姉妹をもつ時短ワーキングマザー」です。 何者かになりたくてnoteを書いているというより、日常の暮らしのなかで「忘れた

          あわてて書き殴ったプロフィール #プロフィール更新祭り

          リモートワークを彩るミュージック

          5月も残り一週間。ってことは私のリモートワークも残り一週間ってことか。 在宅勤務が効率いいか悪いかは別として、すっかりこれが当たり前になってしまって、以前のように平日5日出勤する働き方に戻れる気がしない… 自宅で仕事をしていて何がいいって、いろいろあるけど、まずは音楽をかけながら仕事ができるってこと。これだけで、リラックス度がまったく違う。 節操なく、感覚的にピンときたら、ジャンル問わずなんでも聴くわたしですが、このステイホーム期間に出会って、まんまとハマってしまい、在

          リモートワークを彩るミュージック

          わたしのnote、読んでもらいました

          GW中にホント久しぶりにnoteを更新した。 この緊急事態宣言下で自分が感じたことを言葉の記録として残しておきたいと思ったからだ。 そしたら、ある方がそっとTwitterでリツイートしてくださった。 その方とは。 フクロウアイコンでおなじみ仲さんだ。 そんなに頻繁にやり取りをする間柄ではなかったため、意外だったし、コメントなしのリツイートだったけど、とてもうれしかった。 それで、ふと仲さんの「あなたのnote読みます。」企画を思い出した。 仲さんが企画を始め

          わたしのnote、読んでもらいました