AI/書/多世界解釈 2022年10月2日の日記
さいきんになり、midjourneyなどAIによる画像の生成がかなり実用的なレベルで語られるようになってきている。文章はそれと比べるとAIの自動生成に完全に頼ってつくられたものがひとつのまとまった作品として扱えるほどの段階にはないように見えるけれど、それでもAIをツールとして用いる書き手は徐々に増えている。なにか展開が思いつかない時にはAIに試しに書かせてみて、使えそうであればそれを拾ったり、あるいは「それよりはこういう展開のほうが……」と某ファストフード店理論のような仕方で