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あおいうに@画家
2023年4月9日 15:45
美術予備校などで使われる〝抵抗感〟という言葉について考えてみた。「う〜ん、まだ抵抗感が足りないね!」「絵の具の抵抗感があっていいね」などと主に良い意味で使われる。辞書的には、らしい。一般的には②の意味で使われる場合が多いが、絵画においては①が近いかもしれない。しかし、この〝抵抗感〟。絵画系の人の間でよく使われる割には、個々人によって定義が曖昧な気がする。とあるブログでは
2022年6月24日 00:21
はい、タイトル通り、芸大を卒業後アトリエどうしてたかの話です。絵描きはみんなアトリエに困ってて、「どこで制作するか」が永遠のテーマのようです。何をどう描くのか以前の、現実的な問題です。私の場合の話をしますね。まず、中学生時代は普通に家で小さな絵しか描かなくて、油絵も触ったことがありませんでした。高校生時代は、学校で美術部に入っていて、その美術室と、水戸の美術予備校がアトリエでした。
2021年3月22日 21:45
こんにちは、藝大卒画家のあおいうにです。私はTwitterをよくするのですが、ある日こんなツイートが軽くバズりました。この話はツイキャスでもしたのですが、noteでもまとめてみたいと思います。---------------------学内展に安住するな外で展示しろ学内展に向けて一つのクオリティ上げることも確かに大事だけど、やっぱり外部でも展示をして荒波に揉まれるべきだと思います。学外
2021年12月10日 13:04
「美術予備校に行ったり、美大受験すると “個性”が損なわれる。」という言説をよく耳にします。私の答えは、“NO”です。その理由をお話したいと思います。そもそも「個性」とは何か。言い換えると、「個別性」。「個別性」は誰にでも備わっているものです。なので、そもそもが殊更強調するようなものではありませんなので、美大受験的にガチガチに基礎デッサンを固めると「個性」が無くなってしまうな