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婚活もどき日記

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お金を貰って書く文章ではないので読む人の気持ちは考慮しません。ただの記録です ( ˘ω˘ ) 「結婚するかは微妙。でも人生半分くらい来たかもしれない(祖母が60代前半で亡くなっ…
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#30代女性

誕生日に別れました 〜マッチングアプリde婚活もどき日記88〜

誕生日に別れました 〜マッチングアプリde婚活もどき日記88〜

ちょっとさぁ、ご飯がちょうど炊けたタイミングで、別れたい旨を連絡してこないでほしいよね。

眩暈がして、ゲロ吐きそうになって洗面所に座り込みましたよ。

賞味期限切れの物を集めて作ったおかずは食べられなくて、結局捨てることになりましたよ。もったいない。

しかも、今日誕生日なんですよね。相手には言ってないけど。

第一希望男子と別れました。

お互い譲れない条件が、どうしてもあったんですよね。それ

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もうすぐ試合終了 〜マッチングアプリde婚活もどき日記87〜

もうすぐ試合終了 〜マッチングアプリde婚活もどき日記87〜

1年にわたって続けてきた婚活らしき活動の、フィナーレが迫っております。

「不健全な生活への興味」から女性向け風俗に手を出す
→所謂「ガチ恋」して100万差し出しかける
→正気に戻って「やっぱ商売男との擬似恋愛遊びとか不毛すぎる。今更すぎるけど恋活とか婚活とかしてみっか」

……となって、1年です。

来週には1つ歳を取る予定の今、一昨日新たなアプリにも登録して、この三連休に新規の顔合わせを4件ぶ

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「私でなければ駄目な理由」があるかどうか 〜婚活もどき日記86〜

「私でなければ駄目な理由」があるかどうか 〜婚活もどき日記86〜

……とは、先日のつぶやきで、たしか仮に「5番目」とか呼んでいた男子の発言であった。

まあ、何事もそうなのかもしれない。

でも、本当にそうだろうか?

少なくとも、10ヶ月近く、自然発生的にではなくマッチングアプリやら相談所やらで顔を合わせた異性と、「続けてみよう」と思った根拠は、

「私でなければ駄目な理由」を感じられるかどうか、だった。気がする。
今になって。

なんて奴もいたが、論外中の論

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成熟とか恋愛とか 〜マッチングアプリde婚活もどき日記40〜

成熟とか恋愛とか 〜マッチングアプリde婚活もどき日記40〜

小林秀雄『Xへの手紙』に、こんな一節があるらしい。

女は俺の成熟する場所だった。書物に傍点をほどこしてはこの世を理解して行こうとした俺の小癪な夢を一挙に破ってくれた。と言っても何も人よりましな恋愛をしたとは思っていない。

——「らしい」というのは、とある記事で知っただけの孫引きで、原典を読んだことはないからなのだが。

「中原中也宛ての手紙ではないかとも言われている、語りかけるエッセイのような

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おやすみ前に 〜マッチングアプリde婚活もどき日記39〜 +追記

おやすみ前に 〜マッチングアプリde婚活もどき日記39〜 +追記

「よし、寝る前に未来の彼氏漁りすっぞ」

と思うと——語感はともかく、なんか元気出る気がしますね。

明日はマッチングアプリで知り合った男子、Nさん(仮)との初顔合わせです。やっとこさ。

顔合わせ自体、初です。ちょいと緊張はするが楽しみ。

かつ、敬愛する兼好法師の教え(『徒然草』211段「万の事は頼むべからず」)に従い、できるだけ「期待せず」に行くことにします。

マッチングアプリ指南サイトと

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正解などどこにもない 〜マッチングアプリde婚活もどき日記38〜

正解などどこにもない 〜マッチングアプリde婚活もどき日記38〜

勤労感謝の日、もとは新嘗祭であったというお休みでござんすね。
何に追われることもなく洗濯とか片付けをしていると、色々考えますね。

「人付き合いにおいては『合理的』を好みます。メッセージでグダグダと腹の探り合いをするより、いっぺんお茶でもしてフィーリングが合うか確認したい派です」

……とかプロフィールに書きたいけど、一気に「いいね」が減りそうだな……

ここまでじゃないけど近いこと書いてた時、少

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新たに3人命名 〜マッチングアプリde婚活もどき日記37〜

新たに3人命名 〜マッチングアプリde婚活もどき日記37〜

今朝、メッセージが来ていた人のプロフを見てみた。

「ワケありの既婚者です。最近、嫁が育児ノイローゼ気味でレスになっているので、そのへんご理解いただいた上で付き合える方を募集中です。切実です。年齢、容姿は問いません」(40代前半男子)

——うん、いっぺん天に召されることをオススメしますよ???

と心でつぶやいて、サクッと通報ボタン(既婚者禁止アプリなので)を押しました。
ここは婚活の場やで、と

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お金の話と新たな出会い 〜マッチングアプリde婚活もどき日記36〜

お金の話と新たな出会い 〜マッチングアプリde婚活もどき日記36〜

「女風=女性向け風俗を利用しない」と決めたら、お金が出て行かないので大変良いですね。
ここ数ヶ月、細々(ホテル代とか)含めると月に10万以上そっちに使ってたんで。

夏には着物一式も買ったし、あれこれ出費がかさんでいたのが落ち着き、

「どうしよっかなー、迷ってたスタンド刺繍枠のちょっといいやつ買って、刺繍ライフを充実させようかなぁ……」

とか考える余裕も出てきました。

ただし、スタンド刺繍枠

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来たぜ、シェフが 〜マッチングアプリde婚活もどき日記35〜

来たぜ、シェフが 〜マッチングアプリde婚活もどき日記35〜

「いいね」やメッセージもらえるのは大変ありがたいんですけどね。

プロフィール開いてみると、毎日1人はいる気がするんですよ。

「料理と気遣いのできる女性がタイプです!」

……いつになったら滅びるんやろ? この手合い。
婚活アプリじゃなくて家政婦さん登録サイトで探した方が早いやろ! と返したいような勘違いユーザーが。こっちかて料理と気遣いのできる男性がタイプやわ。

そんな中、今朝、Kさん(仮)

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女風やアプリの利用目的 〜マッチングアプリde婚活もどき日記34〜

女風やアプリの利用目的 〜マッチングアプリde婚活もどき日記34〜

昨日金曜日にコロナワクチン2回目を打ち、今日は熱の上がり下がりを見守りつつだらだら寝て過ごしています。想定していた最悪のケースよりかはマシ。フツーにしんどい程度。
が、ワクチンの件はまた別記事にするとして、ここではまた女風=女性向け風俗利用してきたこととかを書きまっせ。

擬似恋愛として楽しんでいる女風ですが、今回はかなりリアルな体験ができました。そういう点では収穫もあったと言えるかもしれません。

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ミックスジュースのように 〜マッチングアプリde婚活もどき日記33〜

ミックスジュースのように 〜マッチングアプリde婚活もどき日記33〜

現状報告しますと、

まず、2週間ほどLINEでやりとりしていたHさん(仮)。「写メ送れ」を拒否して以降、「おはよー」「お疲れ様」くらいしかやりとりしない状態が続いていたので、昨日、着付けのお稽古に向かう電車の中でLINEもアプリもブロックして終わらせました。

一応最後にこんなメッセージは送っておきましたよ。

やっぱり、自撮り送れずに会話が盛り下がったのが後ろめたく申し訳ないので、これにて失礼

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女風や写メくれ野郎について〜マッチングアプリde婚活もどき日記(+女風の話)32〜

女風や写メくれ野郎について〜マッチングアプリde婚活もどき日記(+女風の話)32〜

※リアルに下方面の話を含む回です。

先日のつぶやき通りPCR検査を受け、今朝病院から「陰性だったよ」と連絡が来てホッとしました。
喉の痛みは残っているけど熱も下がったし、2日(含・祝日)ぶりの仕事にも復帰できて問題なし。

体調が微妙だった間に書けなかったことはたくさんある。
が、この日記の趣旨的にかいつまんで語るとすれば、

①先週末の擬似彼との逢瀬の件
②Hさん(仮)からの「写メ送って」要求

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夫婦別姓とご飯の話 〜マッチングアプリde婚活もどき日記31〜

夫婦別姓とご飯の話 〜マッチングアプリde婚活もどき日記31〜

婚活向けアプリを使っていると、「結婚」に思いを馳せる機会も増える。

選挙関連の報道で「夫婦別姓」についての記事もよく見かけるし。

自分はと言えば、全力で「夫婦別姓」を希望する。

人間が決めた制度のために、片方が不利益を被るのは明らかにおかしい。しかもそれが9:1の割合で偏っているならなおさらだ。
ということで、「夫婦別姓」を進めようとしているかどうか、も投票の基準にしている。

もし今回の選

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「写メ見たい」って何で? 〜マッチングアプリde婚活もどき日記30〜

「写メ見たい」って何で? 〜マッチングアプリde婚活もどき日記30〜

ちょいとうざい展開キター。

マッチングアプリから移行し、LINEでやりとりを始めたHさん(仮)から「写メ欲しいな」。

(……写メ、って言い方がもう死語じゃね? まだ生きてんの?)とか思いつつ、フォルダの中のおめかし写真(着物)を送ったら、

Hさん(仮)「普段着がいいな!」

……うぜーな。着物で我慢しろよ。

「平日はシャツにジャケットとかで、無個性ですよ」と送ったら、

Hさん(仮)「いい

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