記事一覧
最終章・高い葬式なんていらんよ
・A5サイズ(148㎜×210㎜)・縦書き二段・126,123文字・218ページ、
・縦書き、老人でも読みやすい16pxと大きめの文字、「游ゴシックフォント」
プロフィール・プロローグ最初の22ページを記載しました。
葬式についての執筆は今回が最後と、建前抜きの本音だけで書きおろした事から、耳の痛い人達もおられるでしょうけど、これが16年間2千数百件の葬儀支援をしてきた自身と家族達の本音であり実
墓閉じは早めで遺骨は散骨がお勧め(会員限定)
樹木葬より散骨を勧める理由
2008年支援センター設立時、すでに樹木葬なる言葉もありましたが散骨のほうが増えるであろうと予測した理由は『墓参りはいつか行けなくなる』からで、墓閉じで出した遺骨、火葬後の焼骨を永代供養墓に入れるのは墓から墓への移転「改葬」ですから「墓地、埋葬等に関する法律」が適用されます。
墓から出した遺骨を「散骨」又は「手元供養」は改葬には当たらず行政の許可不要ですから、墓から
事前入会相談は1回ポッキリ
アドバイス・特典は会員限定
葬儀支援の最終目的は『残る家族の生活が守れる事』ですから葬式施行だけでなく、生前~死後の様々な問題や手続きの中で最適と思われるアドバイスの荒筋や例は話しますが一般葬儀社では出来ない特典も多く具体的な手法アドバイスは全て入会後の会員限定特典となっています。
無料アドバイスをして欲しい家族
この数年は90数%が利用家族からの紹介の為、殆ど居なくなりましたがホームぺージ
後悔の無い葬式をした姉妹
「金」は葬式より生きてる時にを実践
2019年、仕事で当方に来た次女は数日前に都内在住お爺ちゃんの葬式見積りをしたばかりだった事から支援内容と料金を見て余りの違いに驚き入会して帰り、その後当方で家族葬をされました。
あれからちょうど4年、前橋の自宅からお婆ちゃんを搬送、安置後に話しを聞くと毎年数回は定期的に都内在住の老いた両親、お爺ちゃん逝去後はお婆ちゃんとお爺ちゃんの粉骨も一緒に、埼玉と前橋
事前相談は葬式の流れを聞く場じゃない
事前相談後は死後費用の心配を一切せず過ごせる事が目的
つい最近のこと事前相談時には我々に伝えて無かった事が搬送後に判明した為、受けるか断るかの判断をさせられる事がありました。
あんしんサポートは菩提寺があったり、寺に墓があったり、信仰により祭壇や式場の拘りが強い家族の入会は受けませんと明示してあります。また直葬プラン、ぱっく60プラン、完全委託プランは支援プランとして人件費0円設定なので、その
なぜ年金生活者に葬式代を貯めさせる!?
昨日は午前7時の搬送電話から始まり、やたらと来館者も多く、本日家族葬の準備、死亡届出、更に忘れてた事前入会相談もあったりで初めての食事が午後5時の「海苔唐弁当」でしたからダイエット効果のありそうな1日でした。
事前相談の中に出た話、都内に住んでた頃らしく国民年金暮らしのお婆ちゃんが、食べる物は勿論のこと医療さえも我慢しながら日々の生活を切り詰め自分の葬式代として300万円貯めようとしてる姿を今で
必要なのは最低限「直葬」料金
世間はゴールデンウィークで3日~7日は子供達も休みだから、個人的には行きたくないけど渋滞、行列覚悟で行く観光地や目的地は楽しさ半分、義務感半分、費用は閑散期の倍額で疲れるでしょうけど、それができる家族は幸せです。
葬儀支援は当然の如く年中無休でGW初日28日~本日4日まで空くことなく活動は続き、更に10件ほど電話連絡も入ってるようですから、正月同様に休日や旅行は無縁の生活です。
コロナ感染もよ
死んで逢いたいは「建前・偽善」
2000施行して何度聞いても理解も納得もできない言葉のひとつに「故人に逢いたい」といった内容を当り前のように話す親族や人達の心境です。
葬儀社が「故人とお別れしたい人もいるじゃないですか?」と使うのは誘導商法としての商売は明白で聞き流せば良い程度の話しですけど、親戚の発言は「建前」や「偽善」としか思えない。
日を置かず頻繁に逢ってた人の発言なら理解も納得も出来ますが、普段は来ることなく何年も逢