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anji hirata | 詩と言葉
2023年8月27日 20:22
じゃあね。 の余韻ーーーだまって聞いてた積乱雲好き と言えなかった夏の終わりは見上げて落ちてきたひとひらの さよならのための恋
2022年8月15日 22:00
もう 触れられない笑顔見上げても 訪れない未来夏の夜 想いでの雪が降る星の瞬き照らされてこの手を こころをすり抜けて美しいから 哀しくて
2022年2月24日 11:59
この恋の終わりに歌がなびいていて涙はこらえずに咲かなかった蕾にも沁みて包むようにありがとう はふたりの最後に咲く一輪この恋の終わりに歌がなびいていて笑って手を振るひとつ昇る階段
2021年12月10日 18:08
さよならの言葉のかわり繋いだ手の感触と知らない香水の香りさよならの言葉のかわり息もできずに俯いたまま離した手
2021年11月29日 20:23
2021年11月21日 00:17
2021年11月21日 00:14
2021年11月15日 20:16
もう会えない人に綴った想い届かぬ想い送り先のない手紙返事の来ない手紙折って紙飛行機ふわり飛んで波間に落ちる
2021年11月8日 18:50
はらはらと夜が降り落ちれば想い出の竪琴慰めの調律は知らないぽろぽろと溢れ出る涙はきみの指じゃなきゃ拭えないことを知った
2021年11月5日 17:45
2021年10月29日 18:13
好きなまま消せないままに忘れてゆくための足音蓋を閉じた胸の筺月明かりの差さない場所にしまってさようならはありがとうに沈めて
2021年10月8日 16:50
2021年10月4日 17:54
夢を みていました美しい夢でした砂に描いた想いは泡波が消しましたさよなら、、ハッピーエンド
2021年9月24日 19:59