記事一覧
それは自分の1番なのか
以前、フリーランスでビジネスをしていたときに、受講していたセミナー講師(ビジネスコンサルタント)から常々言われていたことがある。
「自分の一番(大切なもの)を一番に生きろ」
たくさんの大切なものの中で私たちは生きている。
だからこそ、一番大切なものを常に一番に選択し続ける必要がある。
彼の教えは、いつも少し尖がっていて、時々理解しがたいことがあったけれど、いつも真理をついていて私は大好きだ
なにかを諦めて生きる勇気
私には3人の子供がいる。
3人目の子は4月に産まれた。
もう、私にとっては最後の赤ちゃんで、最後のわが子だ。
出産前に、初めての出産を控えた友達に会ったときに、何気なく
「育休あるなら、子供と目一杯ダラダラ過ごしていいと思うよ」と伝えた。
それは、第一子の出産後1歳2ヶ月、第2子の出産後9ヶ月で保育園へ送り出すことになり、復職したときに「子供とのかけがえの無い時間」を痛烈に愛おしく思ったからだ
文句言う前に、頼ればいいのに
ツイッター眺めていて、
自分は長男の嫁だから仕方ないとは思っているけれど、次男の嫁や三男の嫁は、全く冠婚葬祭に関しては手伝いもしない。誰かがやってる、と思わないのか。
なんてツイートが流れてきて、心から驚いた次第。
そんなもん、気づいているに決まっているし、やってくれてラッキーにしか思っていない、に、決まってるじゃないか。
少なくとも、私なら、そう思う。
そして、頼まれない限り、絶対に手
そりゃまぁ、大変だろうけれどもな。
なんとなく、モヤる出来事があったので、頭の整理にツラツラ書き連ねてみようかと思う。
このところ、SNSで叫ばれている「子育ては大変」
まぁ・・そりゃ大変だよね。うん、大変だよ、うちも大変。それは、まぎれもない事実。
だけれども、大変だからなんだ?
その大変を、どうにかする努力はしてるのか??
と、思ってしまう人も実際にいる。
こんなことを言うと、女の敵は女だ、とかなりそうだけれども。
仕事し
大切だと思っていたトモダチだった
この記事を読んだときに、胸がぎゅうううっと締め付けられた。
まさに、私そのものの気がしたから。
私は40代に突入する間際で結婚し、子供に恵まれた。
あまり言ってはいないけれど、出来ちゃった婚だった。
夫とは付き合うときから結婚は約束していたし、でも年齢も年齢だし、途中で何があるかわからない、と、覚悟の上で、子供ができたことは、ほとんどの人に知らせずにいきなり結婚した。
結婚したい、とは、