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そりゃまぁ、大変だろうけれどもな。

なんとなく、モヤる出来事があったので、頭の整理にツラツラ書き連ねてみようかと思う。

このところ、SNSで叫ばれている「子育ては大変」
まぁ・・そりゃ大変だよね。うん、大変だよ、うちも大変。それは、まぎれもない事実。

だけれども、大変だからなんだ?
その大変を、どうにかする努力はしてるのか??
と、思ってしまう人も実際にいる。
こんなことを言うと、女の敵は女だ、とかなりそうだけれども。

仕事していないから、保育園にも入れられない。
と、よく聞くフレーズ。
仕事していないと保育園に入れられないって、昨日今日分かった話ではないはずだよね。
長く独身だった私でも知ってたことだぞ?
結婚したことによって仕事を辞めざるを得なかった人も、もちろんいるだろうけれど。

仕事をしたいから、何がなんでも預け先を見つける人もいる中、何かと理由をつけては、何もしないまま文句だけ述べている人も多くて、正直、辟易してしまう。

経済的理由なら、ウチだって、正直、認可外保育園や、託児所や、シッターなんかは、とてもじゃないけれど無理。
無理だからこそ、だからこそ、認可保育園へ入所できるように、血眼になったし、できることは全部やった。
それは決して努力ではない。

その時のじぶんに、できることを全部やった。

だから、正直、それでダメだった時も、タイミングを待とう、と思えたし、納得ができた。
納得ができているから、それほど不満もでなかった。

ホント大変なんですよ、大きくなるお腹抱えて、3歳児と1歳児の2人を1人で見るのって。

だけれども、それは私の現実であって、それは私が望んだことであるから、
腹くくってやってるだけなんです。

毎日、子供たちの前でニコニコ機嫌のいいお母さんでいられてるわけではないし、とてもとても駄目なお母さんな日がほとんどなのだけれども。
それでも、お母さんは私しかいないし、私には逃げる選択肢がないから、やってるんです。

殴り飛ばしてやろうかと思うほど、クソむかついたことがあったとしても、なんだかんだ言いながら、もう子供たちは、最強にかっわいくて、最強に愛おしく、最強に私を力づけてくれる存在なのです。

それだけじゃ、ダメなのかな。

とか思いつつ、まぁ、人には許容量というものもあるし、相性もあるしな、と、なんとかモヤりを納得させる夜。

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