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6歳の息子と4歳の娘と2歳の次男と夫 慌てふためいた暮らし むかし婚活アドバイザーなど…

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6歳の息子と4歳の娘と2歳の次男と夫 慌てふためいた暮らし むかし婚活アドバイザーなどをやっていたワーキングマザー

最近の記事

それは自分の1番なのか

以前、フリーランスでビジネスをしていたときに、受講していたセミナー講師(ビジネスコンサルタント)から常々言われていたことがある。 「自分の一番(大切なもの)を一番に生きろ」 たくさんの大切なものの中で私たちは生きている。 だからこそ、一番大切なものを常に一番に選択し続ける必要がある。 彼の教えは、いつも少し尖がっていて、時々理解しがたいことがあったけれど、いつも真理をついていて私は大好きだった。(いまも) 彼にもらった言葉の中でも、いまでも、一番好きな言葉が 「一番を

    • なにかを諦めて生きる勇気

      私には3人の子供がいる。 3人目の子は4月に産まれた。 もう、私にとっては最後の赤ちゃんで、最後のわが子だ。 出産前に、初めての出産を控えた友達に会ったときに、何気なく 「育休あるなら、子供と目一杯ダラダラ過ごしていいと思うよ」と伝えた。 それは、第一子の出産後1歳2ヶ月、第2子の出産後9ヶ月で保育園へ送り出すことになり、復職したときに「子供とのかけがえの無い時間」を痛烈に愛おしく思ったからだった。 ダラダラ過ごせる時間は、本当に貴重だと、心から思っている。 今でも、

      • 文句言う前に、頼ればいいのに

        ツイッター眺めていて、 自分は長男の嫁だから仕方ないとは思っているけれど、次男の嫁や三男の嫁は、全く冠婚葬祭に関しては手伝いもしない。誰かがやってる、と思わないのか。 なんてツイートが流れてきて、心から驚いた次第。 そんなもん、気づいているに決まっているし、やってくれてラッキーにしか思っていない、に、決まってるじゃないか。 少なくとも、私なら、そう思う。 そして、頼まれない限り、絶対に手伝わないぞ? 私の母親は、田舎育ちのため、幼少期から冠婚葬祭など、叩き込まれて

        • そりゃまぁ、大変だろうけれどもな。

          なんとなく、モヤる出来事があったので、頭の整理にツラツラ書き連ねてみようかと思う。 このところ、SNSで叫ばれている「子育ては大変」 まぁ・・そりゃ大変だよね。うん、大変だよ、うちも大変。それは、まぎれもない事実。 だけれども、大変だからなんだ? その大変を、どうにかする努力はしてるのか?? と、思ってしまう人も実際にいる。 こんなことを言うと、女の敵は女だ、とかなりそうだけれども。 仕事していないから、保育園にも入れられない。 と、よく聞くフレーズ。 仕事していないと

        それは自分の1番なのか

          これは赤ちゃん返りなのではないか。

          少し前に、ママのお腹には赤ちゃんがいるんだよ、と、息子に話をしました。 その時は、黙って聞いていた息子。 それから、少ししてからというもの、なんだか、息子の甘え方や、息子の言い訳、口答え、聞き分けの無さ、が、拍車がかかっている。 うっかり気がつかずに過ごしていたけれど… これは、赤ちゃん返りではないか。という疑念がふつふつ。 第二子の時に味わったことがある、寂しさや切なさや、赤ちゃんへの愛おしさとか、再熱していて、彼も、彼なりに戦っているんだろう。 最近、特に言葉

          これは赤ちゃん返りなのではないか。

          私には、2人育児が必要だったのかもしれない。

          2人育児をスタートささて、1年半になろうとしている。 早いような、まだ1年半のような。 はじめの半年は、ほとんど上の子の赤ちゃん返りケアだった気もするけど、それも今となっては、懐かしくも思う。 あんなに、ホニャホニャで儚かった娘を、まだ小さな赤ちゃんのような息子が、一生懸命に可愛がろうと、愛そうとしていたなんて、思い出しただけで胸がキュンとして、心が暖かくなる。 娘の成長とともに、息子の赤ちゃん返りも減り、娘が1歳を超えたあたりから、2人で遊べることもグッと増えて、そ

          私には、2人育児が必要だったのかもしれない。

          感性の塊かと思ったプレゼント

          息子3歳。 保育園児のため、サンタの存在も、プレゼントの存在も、クリスマスのことも、よく知っています。 ですが、いまいちプレゼントに関しては、我が家では特に希望を聞いていないのですが、なんとなく、まあ、希望のものがあれば・・と思い、きいてみました。 サンタさん、何を持ってきてくれたらうれしい? 息子「うーーーん。ロボットほしい」 ロボット????????(なんの為のロボット??) 息子「お片付けしてくれるロボットほしい」 賛成!!!!いいねーー!!それは、ママが

          感性の塊かと思ったプレゼント

          大切だと思っていたトモダチだった

          この記事を読んだときに、胸がぎゅうううっと締め付けられた。 まさに、私そのものの気がしたから。 私は40代に突入する間際で結婚し、子供に恵まれた。 あまり言ってはいないけれど、出来ちゃった婚だった。 夫とは付き合うときから結婚は約束していたし、でも年齢も年齢だし、途中で何があるかわからない、と、覚悟の上で、子供ができたことは、ほとんどの人に知らせずにいきなり結婚した。 結婚したい、とは、常に言っていたけれど、周囲は本気にはしていなかっただろうし、当時、仲の良かった独

          大切だと思っていたトモダチだった