夢見

彼は白いトップを着ていた。
私たちは惹かれ合い、これから始まる愛しい時間にうっとりとしていた。

でも同時にそこには家族の気配がした

過去のひと

過去の人とこういう形で会うのは初めてで正直約束したことを後悔しかけた。

でも結論は、、会えてよかった。

私の一年は無駄じゃなかったと思えたし、彼にはやっぱり彼なりの魅力があったから惚れたのだと思い出せた。

昔のようには・・

ここ数年の恋愛を経験して感じたことがある。

それは、やはり昔のようなペースでの恋愛はできないこと、そして、昔のような感じでは自分が扱われていないこと。

私が背負っているものをひっくるめての私であり、それ抜きに私を見てくれることはなかなかないのだと思う。

リアルマッチングラブ

シングルという選択

離婚をしたいと思っている人にはそれぞれに理由があるから、することが悪いともいいとも言えない

ただ、選択できる余地があるのなら

私はしない方をお勧めする

私の場合には、余地はなかったと認識している

そう感じるほどに疲弊し、度重なる夫の行動に余地がなくなっていった

父親だからということで許される域を超えていた、と感じる

だから自分は離婚したこと自体は後悔していない

ただ、やっぱりシングル

恋愛適齢期

しばらくは、付き合うのはいいかな。

久しぶりにそんなことを思う。

前回やり取りを強烈にした人の存在があまりに濃すぎた。

どうしようもないつぶやき

今週、私の星座のうらないには、

「好き嫌いだけで決めない努力をしてきた」感じがある、とあった。

そう、私は結構自分の中での閾値を設定しやすい方だと思う。ふたご座ってそういうところがあるらしい。

「これ、無理」とか「この感じもういいや」となりやすい。

でも、それだけでは実りも少ないかもしれない、と思い、最近努力をしてきた。すぐにバサッと切らない。。。子どもの友達の親とも、周りの人にも、なるべ

恋愛不全

なんかうまくいかないな。

「付き合ってください」と言ってもらえた人にはこちらの気持ちが動かない。うまくいく気がしなかった。

進むか止まるか

久しぶりに、お互いに盛り上がれる関係の人に出会った。

はい、数ヶ月の休止期間を得て、たったひとりとのコミュニケーションを目的として一時的なマッチング使用を再開したのだ。

それから1週間もたたないうちに出会った人

整理整頓

春へ

少しずつ少しずつ前に進む中で、彼以外の出来事も少しづつ整理されていく経験をしている

整理なんていうときれいに聞こえるけど、要は今つながっている男性との関係性が少しクリアになるという感じ

GW中にハワイからの一本の電話　

正直なキモチ

久しぶりにデートをした

異性として魅力を感じる、とかではなかったけどたまたまタイミングがあって、私の、誰かと時間を共にしたい枠に入ってきてくれた。

とてもいい時間だった。美術展を見て、それからステキなカフェでディナーした。

しあわせだった。

彼は色々自分の話をしてくれたから、私も色々話をした。できた。

前の彼の話も。

「ステキな恋愛だったんですね」と言ってくれた。

「忘れるのに思った

忘却の彼方へ

しばらく経つまで気づかなかった。

自分が座った席が、彼と最後の会話をした場所だったことに。

車のオイル交換の待ち時間に、ふと立ち寄ったマクドナルドの私が座ったその席は、5か月前に彼と最後に話した場所だった。

5か月間、行きつ戻りつしながらも自分の心が離れ切らない苦しさを抱えていた。少しずつ変わってきているそう感じることができたのは、その瞬間だった。ちゃんと忘れられてるんだ、と思えた。

11分間

官能小説ではないと思うけど、内容はまさに、セックスを通して学んでゆく愛。

男性である作者PauloCoelhoがどうしてあそこまで女性の感覚、感じ方を表現できるのがただただ不思議でならなかった。それくらいリアル。

最近の恋愛は、出会いから、セックスするまで、恋人になるまでの距離を縮めがちだけど、この小説の中では、セックスライフを俗的な欲望のはけ口として使いすぎたあるいは使われすぎた主人公たちが

自信喪失期

私って日本人男性受けどうなの問題。

というか、私って日本人男性で満足できるのか問題。。

なんだろう。

ひとり時間

寄せては返す波のように

ゆっくりとした時間の流れの中で、少しずつ

思い出すことが少なくなる。

思い出すごとに切なくなるあの感じが薄れていく

恋が終わる時ってこんなにゆっくり、時間がかかったっけ。

久々に終わった恋は、自分の中に思ったよりも深い足跡を残して、思いの外多くの時間とエネルギーを費やした。

足跡は消えないだろう、でも他の出来事や出会いの中で塗り重ねていく。

そしてだんだんと暖