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正直なキモチ

久しぶりにデートをした

異性として魅力を感じる、とかではなかったけどたまたまタイミングがあって、私の、誰かと時間を共にしたい枠に入ってきてくれた。

とてもいい時間だった。美術展を見て、それからステキなカフェでディナーした。

しあわせだった。

彼は色々自分の話をしてくれたから、私も色々話をした。できた。

前の彼の話も。

「ステキな恋愛だったんですね」と言ってくれた。

「忘れるのに思った以上に時間を要した」あえてそこは過去形にして伝えたその言葉を、彼がどう受け取ったかは分からないけど、悪くは取らなかったように感じた。

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454字
私の赤裸々なる恋愛話 ゆっくりとお楽しみください。

恋愛話

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