アネ・モネ  基本アネが更新中!

時間があるときに過去の小説あげさせてもらってます。 名前のアネ・モネの間になぜ・がある…

アネ・モネ  基本アネが更新中!

時間があるときに過去の小説あげさせてもらってます。 名前のアネ・モネの間になぜ・があるかというとこの小説は相方と一緒に書いているからアネとモネでアネ・モネなんです。 もしよろしければ読んでいただけた嬉しいです。 誤字脱字多いと思いしますすいません<(_ _)>

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ちょっと一休み①

登場人物の簡単説明。 鳴海家  父 一真 37歳 AO型 5月24日   医者(内科・心療内科科部長)聖ルカ医科大学付属病院 母 彩花 35歳 BO型 4月19日   受付・聖ルカ医科大学付属病院 未鶴 17歳 AB型 8月9日    聖ルカ学院高等部2年。生徒会会長・学級委員長 祐里 17歳 AB型 8月9日    聖ルカ学院高等部2年。図書委員長 純弥 11歳 OO型 12月25日  聖ルカ学院小等部5年。体育委員 春希  7歳 AO型 4月6日    聖ルカ学院小等部

    • 旦那に感謝。

      昨日明けで相方とデートして母親と買い出しにいき、おかずの作り置きで4時間くらい料理りて9時くらいに料理は終わったけど夕飯の食器洗いや最後に使ったフライパン、ボウルなど洗い物が山に疲れきって、夕飯のヨーグルトなどを食べたらソファーで寝落ち。夜中寒くてベッドにもどり。片付けは朝やろと寝て起きたら、旦那がきれいに片付けてくれてました!! 申し訳ない!でも、すごいありがたかった! ホントにありがとう(*´ー`*) 朝起きてすぐに「ありがとう」のLINEをしました。 帰ってきたり

      • 夢、、、

        最近またよく夢をみる。夢をみるのはもともと嫌い。悪夢が多いからだ。 最近の夢で多いのは元旦那がでてくることが多い。 嫌な夢ではない。もともと嫌いで別れたわけではないので。 私の精神疾患のせいで彼を苦しめてしまったのが一番の原因だったから、、、 好きだったけど別れた。 これが現実。 あのまま私で縛っていたら彼が精神がおかしくなってしまいそうだった。 もぉ半分くらいらい彼を壊してたのかもしれない。ごめんね。 最近。夢にでてくるのはなんでだろ? 夢から覚めた時とても虚しい気持ち

        • 生きる力

          7月12日に私の誕生日恒例の水族館デートで毎年通る田舎道。 ホントに田んぼと畑と民家と田舎な感じの道を通るのだが、私は助手席でさっき寄ったコンビニで買ってもらったフルーツティーご機嫌に飲んでいた。 数分走った所でなにかえたいのしれない物が落ちていた。 あ、動物さんが引かれてしまったのかなぁ、、、 南無南無(‐人‐)と心の中で思っていたら動いた。えたいの知れないものは前足を使い動いていた! ふいに私は「止めて!!」と車を止めさせ飛び降りえたいの知れないものに駆け寄った。 仔猫

          2年 秋 ⑩

          ◆そして、生徒会にピーターパンの練習やバスケ部のOB戦の練習などをし、数日後。 まちに待った学院祭の日となった。 今日は高等部の中からミス聖ルカ学院とミスター聖ルカ学院が選ばれる日でもある。 ミス聖ルカとミスター聖ルカは12月に発表される。 生徒・保護者などの来場者が1人一票投票し決まるのだ。  そして、未鶴はまず生徒会のピーターパンをやり、その後バスケ部の試合をやりシャワーを浴び教室に戻ると、祐里に手を引かれ女子ロッカーへ。 そして、無理やり着替えさせられ黒いナース服に着替

          2年 秋 ⑨

          ◆今日は土曜日。 授業は午前中で終わり純弥と春希を帰らせて、未鶴と祐里は練習をした。 そして、その日の夜。 那月は酒を買い込み達也の家へ。 どんどんお酒がすすみ那月は嘆きながら相談していた。 那月)達也 俺どうしたらいい? 祐里がさ結婚て騒ぐんだよ~ 達也)なんで? 那月)先輩と未鶴ちゃんが婚約したんだよ! 達也)え!? 俺聞いてねぇよ!? 那月)もぉ 婚約指輪ももらってたし~ あの様子だと挨拶も済んでるんじゃないのかな~ 達也)・・・ 兄貴! 達也は今日は日勤で仕事終わり部

          2年 秋 ⑧

          ◆次の日。 未鶴はお昼近くまで眠っていた。 お昼休みにパパとママが来てくれた。 未鶴が病院着からパジャマに着替えようとしたら中にはリラックマのきぐるみやクマのパーカーとかが入っていた。 未鶴は祐里にメールをし、パジャマ[スウェット]を持ってくるように指示をすると夜、祐里が荷物を持ってやってきた。 祐里)みっちぃ 未鶴)みっちぃ  服は? 祐里)はい ごめん ごめん 間違えて あたしのところの入れちゃった 未鶴)全部クマだぞ 祐里)だって あたしのだもん とか会話している頃、伸

          2年 秋 ⑦

          ◆次の日。久しぶりの学院に登校。登校しているだけで中等部や高等部の子は未鶴を見るだけで「キャーキャー」。ファンクラブでもできるんじゃないかって言う勢い。 クラスに行き席に着いた。 未鶴)沙織 ノートかして 沙織)どれがいい? 未鶴)古典以外全部 祐里)みっちぃが沙織なら あたしは愛鈴にかりよ 唯 )愛鈴なら今日休みだよ 祐里)え―――! 嘘!? 唯 )ホントだよ はい ノートかしてあげるから 祐里)ありがとう と双子は授業中に休んでいた分のノートを写した。 そして、放課後。 

          2年 秋 ⑥

          ◆そして、飛んで月曜日。今日は6限に未鶴が古典の授業をすることになっていた日だ。未鶴はプリントをコピーしてもらい準備をした。 そして、6限目が始まった。 未鶴)プリント配って 祐里)はい! 先生! 未鶴)はい 鳴海さん 祐里)お腹が痛いです! 未鶴)却下 祐里)え~~~ みっちぃ~~ 今日は本当に痛いの~ 未鶴)それでも却下 プリント配れ 祐里)はい そして、授業が始まった。今日、未鶴が教えるのは源氏物語の車争いだった。 みんなの質問に丁寧に答える未鶴を見て直実がこう言った。

          2年 秋 ⑤

          ◆今日は月曜日。 祐里の大嫌いな古典が6限にある日だ。 お昼休みが終わり5限目の理科が始まった。 祐里の席からメモが回ってきた。[古典ヤダ(>_<) お腹痛い] 未鶴は[しるか]とメモに書きたし戻した。 古典の先生は青谷紀子(34歳)で男子生徒には色目を使い授業はあんまうまくないため、女子生徒からかなり嫌われていて祐里は授業が始まるとよく保健室に逃走したりして、後で未鶴のノートを移したりしているのだ。 そして、6限が始まり祐里は案の定・・・・ 祐里)先生! 青谷)はい 鳴海さ

          2年 秋 ④

          ◆次の日。 祐里は春希と純弥と一緒に登校。 2人を小等部に預け高等部に向かい自分の教室に向かうと唯が待っていましたというように後ろから祐里の胸を揉みながら挨拶してきた。唯 )お・は・よ――――――――――祐里)キャ――――――― 唯 )癒されるわ~~~そう言い唯は胸を揉み続けた。祐里)やめて!!! この胸はなっちゃんのものなんだから!そう言い胸をおさえた沙織)おはよう ・・・・ なにしてるの?愛鈴)あ さおりん おはよう沙織)唯 また 祐里の胸の揉んでたんでしょ?唯 )うん祐

          2年 秋 ③

          ◆次の日、今日は木曜日。 今日の放課後は和輝のバンドのLIVEにみんなで行く予定になっていた。 今日はパパがお休みのため夕飯の心配もいらなかったのだ。 そして、授業が終わり放課後。 メンツは未鶴・祐里・沙織・愛鈴・唯だった。 今日の会場は高田馬場エリアだった。 和輝のバンドはとりで最後の演奏。  祐里)よし! 絶対 和輝君のピックとる 唯 )浮気~~ 愛鈴)祐里 気合い入ってるね 沙織)ホントすごい 未鶴)ほっとけ 未鶴が煙草に火をつけようとしたら 沙織)未鶴 制服なんだから

          2年 秋 ②

          ◆次の日。 今日は珍しく未鶴が起きてこなかった。 いつもなら朝食を作りお弁当を作ってみんなが起きてくるのを待っているのだが今日は違った。 パパが朝食の準備をしていると祐里と春希が起きてきた。 パパ)おはよう 祐里)パパ おはよう 春希)おはようございます 祐里)あれ? みっちぃは? パパ)まだ 起きて来てないんだ そろそろ起こさないと 祐里)見てこようか? パパ)パパが未鶴起こしてくるから祐里は純弥起こしてもらえる? 祐里)は―い そう言い祐里は純弥の部屋へ。 パパは未鶴の部

          2年 秋 ①

          今日は晴れ。今日から二学期が始まります。 小・中・高の生徒は大ホールに集まり始業式が行われた。 理事長の挨拶に続き小等部・中等部・高等部の選挙管理委員が9月14日に行われる選挙の説明をした。 その後、未鶴の言っていた教育実習の先生方の挨拶があった。 ちなみに未鶴・祐里のいる高2-Aは体育担当の河村英二(21歳) 2-B英語担当の井上秀汰(21歳) 2-C家庭科担当の松川絢香(21歳)の3名が来ていた。 始業式が終わり教室に戻り、改めて担任の朝山先生から教育実習の先生の自己紹介

          ちょっと一休み②

          持ち物チェック! まずは未鶴のカバンの中から、カバンは一応学院指定の物が一応ありますが、高等部からは自由なので未鶴や祐里はその日の気分でトートバッグだったりショルダーだったりリュックなのだ。純弥は小等部なので指定のカバンのはずですがいつも自由にリュックで通学して、姉2人が呼び出しされてます。 未鶴のカバンのなかみ → 財布・携帯・キーケース・化粧ポーチ・コンパクPC・水・薬ポーチ・メガネ(メガネ)・手帳・ノート・筆箱・飴・ピアス・アクセスケース 祐里のカバンのなか

          2年 夏 ⑥

          ◆そして、数日後。 聖ルカ医科大学病院の創立パーティーが行なわれるということで夜勤のメンバー以外と関係者は帝国ホテルに集まった。 未鶴はパンツスーツ。 祐里は黒のバレスで出席しようとホテルの部屋にいると明菜ばぁが大きな箱を抱えてやってきた。 ばぁちゃん)あ!2人共たいた 未鶴)明菜ばぁ 何抱えてるの? ばぁちゃん)さぁ2人共これに着替えて! 祐里)あたし達これじゃダメなの? ばぁちゃん)ダメ! ゲームやるからこれじゃないと 祐里)ゲーム? ばぁちゃん)そう じゃぁ! そうい