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東大阪市の行政・教育関係まとめ

東大阪市の職員さんは、とても親切だ。
市民の質問には丁寧に答えてくれる。
その市役所の回答を読んだ市民は、哲学者になれる。思考力が鍛えられる。

トライくんはかわいいでしょう。

東大阪市のトライくん

愛着を持つかもしれません。
しかし、その裏に隠された真意を見抜く必要があります。

子育て支援や安心安全なまちづくりが重要であることはもちろんです。
ですが、そういった大きな社会問題を考えるためには、まちづくりのための正しい基本的なものの見方・考え方を持つことが必要です。
このため、「ラグビーのまち」問題を乗り越える必要があるのです。




1.「ラグビーのまち」ってなんだ?

分かりやすい問題が「ラグビーのまち」です。
「ラグビーのまち」って、あり得るのか?
このような政策で地域おこし・まちづくりをすることは妥当なのか?
次の記事に書きましたので、是非、お読みください。


2.市の計画のあり方

市政の根本である基本計画における、科学性・客観性が求められる統計が、実は、意味は無かった(涙)。


インクルーシブ(inclusive)とは、含む(include)の形容詞で、「含んでいる」という意味です。何を含んでいるのかというと、いろんなものをであって、多様性を受け入れるという意味になります。
「ラグビーを通じた多様性」というものは、ありえません。
何故なら、「ラグビーを通じ」ということ自体に、ラグビーではないものを排除してるからです。


役所は政策を科学的・合理的に考えていくべきです。
でも、東大阪市役所は、正々堂々と、精神論・根性論で言い切ります。


科学立国であるハズの日本の公共機関が、合理性の無い、精神論による計画を策定しようとする。


3.これが高齢者施策なのか?!

健康な高齢者を「模範」として表彰している。
そして、要介護状態の高齢者を表彰しない
これは差別だ。


4.もはや文化政策ではない!

文化政策とは、趣味娯楽政策であるかのように感じるかもしれませんが、そうではありません。
文化政策とは、個々人の多様性を重んじるための政策であり、人権尊重の手段となる政策です。

しかし、東大阪市では、ラグビーに注目させ、ラグビーを通じた文化政策を講じるのです。
ラグビーを通じさせることによって、ラグビーではない志向を消滅させ、多様性をないがしろにするのです。
ありえない!


5.「ラグビーのまち」ってありえるのか?!






6.市立学校での教育






7.市のサイトでは削除された

 市のサイトでは、本件は削除されています。 
 ここに掲載し続けなければ、何もなかったかのようになるでしょう。


8.多様性を考える


9.東大阪市立 日新高等学校

(1)この学校の基本方針




(2)入学志願者を増やすため

生徒が学校の広告宣伝をする。
そういうことが、公式の学校行事であるオープンスクールに組み込まれています。
そんなことで良いのでしょうか。市教委にきいてみました。




(3)部活動地域移行

部活動地域移行の本質的問題は、子どもを不平等に処遇することであり、社会がそれを容認することです。


#東大阪市
執拗しつように、執念を持って、このマチが好き