見出し画像

「人の繋がる、場作り」の旅

最近は、

ゲストハウス/シェアハウスつくりたい!
居場所作りをしたい!

場作りしたい!という若者が増えてます。
多くの人たちの孤独などを解消したり、気軽に集まれる場所をつくりたいと若者は思っているのです。多分、自然と直感的にそう思ってる。

1960年代くらいに、アメリカで都市化が進んで地方からみんな都会に出てくるようになって、みんな1人ぼっち。そこで、コミュニティデザインという言葉がよく使われ始めるようになったそう。

日本もいま、かなりそれが必要になってきている。

自分もそんな場作りをするために、日々活動しています。これは、本当に答えのない旅で、終わりなき話。

これまで
ゲストハウス fete
ゲストハウス waya
タイニーホステル Tinys
ゲストハウス Little Japan
廃工場シェアハウス ハイチ跡
実験区 100BANCH

などで、さまざまな場づくりのしかたを見てきた。
もちろんまだまだこれからも色々見なくちゃいけないけど、すごく大事な箇所を見れたと思ってる。

上に書いてあるものはどれも、ゲストハウス界隈、シェアハウス界隈、コワーキングスペース界隈において非常に有名なところばかりで、参考になる部分がとても多かった。働けて、すごく感謝してます。

どうやったら人がうまくつながるか?
どうやったら人が積極的に集まるか?

ひたすら考えて、本などで勉強はあまりしていないけど、実際に目で色々なケースを見てきた。

昨日こんなツイートをしてみたところ、インプレッションがいつもよりちょっとだけ高かった。場づくりの現場を見ての気づき。


正直、いまは「ゲストハウスをつくる」構想から一回はみ出て、いろんな可能性を考えてみようと思ってます。これから宿泊メインはかなりきつくなってくる...

場を開いてからも、場作りの旅というのはもちろんずっと続いていくと思うし、それはとても楽しいことと思う。

ただし、旅において非常に大切なのはアウトプットであって、旅してハイ終わりでは意味はない!
旅に出て発信したり語り継いだり、旅に出て変わった思考から実際に行動する、など能動的に動くことが大事だと思う。

だから、この旅もアウトプットしながら進まなければいけない。

いまは、ハードを持たない場作り、ソフトゲストハウスをやっているけれど、実際に場をかなり近いうちに持つこともありだなと思ってる。

それをやってみて、また改善していこう。

まずは、構想をちゃんと練らないと。

8月は結構それに時間費やしたいな、と思ってますざっくりはもちろん頭の中にあるけれど、どんなハードとソフトにしたいかをより明確にしていくため、動き、考え、落とし込んでいきます!!


あと、一個だけちなませてください。笑

明日8/3の夜は、つながり方改革vol.3 場づくり運営会議
を開催しています。ご興味持ってくださった方は、ぜひこちらのnoteからお願いします!(最後は結局告知ヤロウか)


読んでいただきありがとうございました!

この記事が参加している募集

コンテンツ会議

サポートももちろんすごく嬉しいですが、SNSでシェアしていただくと超喜びます!Twitterシェアしていただける場合、@seiyaaa_8)でメンションもらえると助かります🙇‍♂️