よう

ワクワクとドキドキをたいせつに。思ったことをそのままにつらつらと。 #八重山ヒト大学

よう

ワクワクとドキドキをたいせつに。思ったことをそのままにつらつらと。 #八重山ヒト大学

マガジン

  • スキ活マガジン

    • 72本

    パートナーのことが大好きな人同士のコミュニティ「スキ活」サロンのメンバーによるnoteマガジンです!

  • memo

    雑記。

  • 書評というか感想文というか

    大好きな本と絡めて、少し自分の話をします。

  • だいすきな島のこと

    故郷である、石垣島について。

記事一覧

死が2人を別つまで

結婚して、はや半年、共に住み始めてから、1年がすぎた。 年々、時間の経過が早く感じるけれど、生活が1人じゃなくなってから、余計にそう感じるようになった。 緊急事態…

よう
2年前

26回目の誕生日をむかえて

おはよう、こんにちは、こんばんは。 そしてかなりご無沙汰になってしまった。 前回の更新が25歳を過ぎてからだから、本当に一年超えてしまった。 今年はそんなことには…

よう
3年前

25度目。

先日、25回目の誕生日を迎えた。 いよいよ20代も折り返しになり、短いような、長いような。 21歳の誕生日に、母に5年日記を勧められて、購入したのが懐かしい。 初めて書…

よう
4年前
9

あたらしく属すること。

非日常が好きで、あたらしいことが好きで、でも飽き性。 本当に厄介な性格をしているなあと思うけれど、あながち、この性格に助けられていることも多い。 ☕️☕️☕️ …

よう
4年前
6

「選択」を『最善の選択』にするためには

自分がした選択は、必ずしも、正しい選択になっているとは限らないのかも。 それはでも、自分がいかにいま、「この選択は正しかった」と思えるかどうかで。 正しいとか、…

よう
4年前
5

八重山ヒト大学 創立1周年

所属する、八重山ヒト大学が創立1周年を迎えた。 わたしは創立当初から所属しているわけではないから、1周年、というのがしっくりきているわけではないのだけれど、それ…

よう
4年前
3

はじめよう、また。

久しぶりに note を開いてみました。 令和元年ということで、かきかたを変えてみます。 あまりこだわりはなく、今まで書き言葉で統一していたんだけれど、キリがいいので…

よう
5年前
4

第2の故郷に着いてから思ったこと。

飛行機に乗ったのはキャリアチェンジをしようと、東京に本社へ面接を受けに行った11月振りだった。 子どもの頃から母の実家がある石垣島に何度か訪れていて、飛行機は乗っ…

よう
5年前
3

Let’s increase the sum of all affection of the world.-私小説[市川拓司]

Let’s increase the sum of all affection of the world. 「世界の優しさの総和を増やそう運動」 ::::: わたしは本を読むのがすきなんだけれど、気づけば大抵同じ…

よう
5年前
5

死との対面と悲しみの感情。

4/1に、実家にいた黒パグのぶうが旅立ってしまった。 そして、4/5、ウサギのソアンが続けて旅立った。 2匹とも、弱ってから亡くなるまで3日とかからなかった。 ソアンに関…

よう
5年前
1

本をよむことについて。

今回は、彼とのことにはほとんど触れずに進めていく。 電子書籍は本を読んだ気にならない。ような気がしている。とっても便利だし、読んでる感覚はあるんだけれど、なんか…

よう
5年前
11

石橋をたたいて渡る人、橋にそもそも気づかない人。

以前、別記事で、約7年の付き合いがある親友と、わたしが正反対だという話した。 彼女は(中略)、すごく慎重派だと思う。石橋はめっちゃこまめに叩いて渡るタイプ。(多分わ…

よう
5年前
5

わたしの強力な味方 2。

もう6年の付き合いになる親友に、仕事を辞める決断をして、そして支店長と話したあと、形を変えて、今の会社で働き続けることを決めたとき、彼女に、 「そのまま働くこと…

よう
5年前
3

必殺、ありがとう返し!

わたしは、noteの下書き部分に、メモ程度に書きたい事をババッと打ち込むようにしている。 それは、本文にそのまま書き始められる様に打ち込んでいる事もあれば、タイトル…

よう
5年前
4

年は開けたが、遅くない。

新年、明けましておめでとうございます。もう5日になってしまった。 新年早々、年末年始のハードな仕事に、身体がついてこず、体に顕著に不調が現れている。 新年1発目…

よう
5年前
7

5年日記のすゝめ。

21の誕生日を過ぎた頃、母の勧めで買った、1日、6行の5年日記。 今日、2018/12/31で、ちょうど3回目、折り返し地点を迎える。 大学3年の年始からかいているんだけれど…

よう
5年前

死が2人を別つまで

結婚して、はや半年、共に住み始めてから、1年がすぎた。 年々、時間の経過が早く感じるけれど、生活が1人じゃなくなってから、余計にそう感じるようになった。 緊急事態宣言下ではあるけれど、挙式をすることになっていて、紙面上でしか「入籍した」という事実がなかったのだけど、(指輪があるからそれもあるけれど)残るものがあると思う。 わたしは元々『結婚式』はあまりやりたくなくて、結婚する前から、結婚指輪はいらない、結婚式はしたくない、と、無茶苦茶なことを言っていた。 (それには色々

26回目の誕生日をむかえて

おはよう、こんにちは、こんばんは。 そしてかなりご無沙汰になってしまった。 前回の更新が25歳を過ぎてからだから、本当に一年超えてしまった。 今年はそんなことにはならない程度に書き留めていきたいなあ。 まあ、自己満足で更新しているものだから、別に一年更新してないからって誰かにどうこう言われるものでもないのだけれど。 実は、この1年で本当にいろんなことが変わって変わって.... 大きなことと言ったら、結婚。 名前が変わって、だいぶ慣れてきたところ。 結婚するちょうど半

25度目。

先日、25回目の誕生日を迎えた。 いよいよ20代も折り返しになり、短いような、長いような。 21歳の誕生日に、母に5年日記を勧められて、購入したのが懐かしい。 初めて書いたあの時から、いい意味で随分と環境が変わってしまった。 ただひたすらに卒論に追われた生活も、就職に悩んだことも、恋愛のことだって、どうせ自分しか振り返らないから、と、好き勝手にぐちぐちと文句を書き連ねていることもある。反対に自分の中だけに留めておきたい、惚気だって書いてることもある。それを読むのはいつだっ

あたらしく属すること。

非日常が好きで、あたらしいことが好きで、でも飽き性。 本当に厄介な性格をしているなあと思うけれど、あながち、この性格に助けられていることも多い。 ☕️☕️☕️ noteではあけましておめでとうございます。 いよいよ2020年に突入してしまった、そして気がついたら、もう、2月も終盤になってきてしまった。本当に時間があっという間に過ぎていってしまう。 時々、noteを開いては、なにかアウトプットしたいなと思ってはいるものの、タイトルだけつけて、なかなか...ということが

「選択」を『最善の選択』にするためには

自分がした選択は、必ずしも、正しい選択になっているとは限らないのかも。 それはでも、自分がいかにいま、「この選択は正しかった」と思えるかどうかで。 正しいとか、正しくないとか……。 きっと、正解はないんだけれど、あとから振り返ったときにあの時この選択してよかったなって思えたら正しい選択だと言えるのかもしれない。 🍂 🍂 上記まで、下書きに入っていた。 ツイートも、しっかり貼り付けていたから、きっと相当悩んでたんだろうな。 何の選択に迷っていたのか、全くわからない。

八重山ヒト大学 創立1周年

所属する、八重山ヒト大学が創立1周年を迎えた。 わたしは創立当初から所属しているわけではないから、1周年、というのがしっくりきているわけではないのだけれど、それでも感慨深いものがあった。 春に島に帰ったとき、一部メンバーだけだったんだけれど、飲み会を開いてもらっちゃって、本当に楽しかったのを覚えている。 本当に面白いのは、ヒト大のメンバー、共通点は【島を想う】、それだけ。 年齢も、それこそ出身もバラバラで、あのとき会ったメンバーなんて、ほとんどが初対面の人ばかりだった

はじめよう、また。

久しぶりに note を開いてみました。 令和元年ということで、かきかたを変えてみます。 あまりこだわりはなく、今まで書き言葉で統一していたんだけれど、キリがいいので、このタイミングで。 ::::: 最近は、note 開くたびに、書き出しを戸惑って、なんだかうまく言葉にできなくて。 サクッとかきたいのに、かけない、そんなモヤモヤをずうっと続けていました。 わたしは基本的には、あまり悩みを溜め込まず、メンタルが安定していると自負しているんだけれど、ここ何週間か何故かやる

第2の故郷に着いてから思ったこと。

飛行機に乗ったのはキャリアチェンジをしようと、東京に本社へ面接を受けに行った11月振りだった。 子どもの頃から母の実家がある石垣島に何度か訪れていて、飛行機は乗っていたし、中高の部活の大会で県大会の度に沖縄本島に行かなければならなかったから、飛行機には慣れている方だと思う。 久しぶりの飛行機は頭が痛かった。 カフェイン中毒のせいにせず、飛行機の気圧のせいにしておこうと思う。 ::::: 乗り継ぎで向かった久しぶりの帰郷は、大学の時、友達と旅行で行ったきりだった。 那

Let’s increase the sum of all affection of the world.-私小説[市川拓司]

Let’s increase the sum of all affection of the world. 「世界の優しさの総和を増やそう運動」 ::::: わたしは本を読むのがすきなんだけれど、気づけば大抵同じ作家さんばかり。 高校の頃、市川さんの本は、図書館においてあるものは全て読んだ。 今回、私小説を読み終えて、自分だけで留めておくのはもったいないと思ったからnoteにまとめてみる。 ここには愛が溢れていた。 もっと草花を愛でて、愛するひととふれ合えばいいの

死との対面と悲しみの感情。

4/1に、実家にいた黒パグのぶうが旅立ってしまった。 そして、4/5、ウサギのソアンが続けて旅立った。 2匹とも、弱ってから亡くなるまで3日とかからなかった。 ソアンに関しては、様子がおかしくなった次の日の午前中には亡くなってしまった。 これから、桜の季節になると思い出すんだろうな。 冬が明けたこの暖かい時期に思い出すんだろうな。 どちらも、母が言い出して育て始めた2匹で、わたし自身、うちに来た当時、そこまで動物が好きだったわけではなかったから、世話をするとか、育てると

本をよむことについて。

今回は、彼とのことにはほとんど触れずに進めていく。 電子書籍は本を読んだ気にならない。ような気がしている。とっても便利だし、読んでる感覚はあるんだけれど、なんか、「本を読んだ」気がしないような。 読書管理ビブリアのアプリにて、読書の記録をつけているんだけれど、ここでは、電子書籍のものも、紙媒体のものも、全部含まれている。今年の目標として掲げている、月2冊は本を読むこと。 読みたい本は溜まっていくし、買って読んでない本も溜まっている。 漫画も読むし、小説ももちろん読む。ビ

石橋をたたいて渡る人、橋にそもそも気づかない人。

以前、別記事で、約7年の付き合いがある親友と、わたしが正反対だという話した。 彼女は(中略)、すごく慎重派だと思う。石橋はめっちゃこまめに叩いて渡るタイプ。(多分わたしは、橋があることにも気がつかないタイプ。) 我ながらかなりピッタリな表現をしたなぁと思うのだけれど、よくよく考えてみると、彼もそうだ。 ふたりのような存在が無いと、わたしはきっと、危うい。 一直線に走りまくって、振り返らずに、進み、挑み続けるわたしの手を、そっと引き、見つめ直させてくれる人が、わたしには

わたしの強力な味方 2。

もう6年の付き合いになる親友に、仕事を辞める決断をして、そして支店長と話したあと、形を変えて、今の会社で働き続けることを決めたとき、彼女に、 「そのまま働くことにしたよ!正直会社が好きなのは否めないので、好きに実直に動くことにしました!」 と報告をした。 好きに実直に、って凄く素敵だと思います!そうやって自分に素直に行動できるところ、羨ましいし出会ってから変わらずあなたの好きなところです。 その時の返信に泣きそうになった。「自分に素直に行動できるところ」なんて、第

必殺、ありがとう返し!

わたしは、noteの下書き部分に、メモ程度に書きたい事をババッと打ち込むようにしている。 それは、本文にそのまま書き始められる様に打ち込んでいる事もあれば、タイトルに集約させている時もある。 あとからタイトルを考えるとき、なかなか迷うから、タイトルがメモのときはそれはそれで、「当時のわたしグッジョブ!」ぐらいに思うのだけれど、何を書きたかったのか自分でもまるでわからないときもある。 ...今回がまさにそれだ。 さあ、note と意気込んで開いてそのまま打ち込みはじめる時もあ

年は開けたが、遅くない。

新年、明けましておめでとうございます。もう5日になってしまった。 新年早々、年末年始のハードな仕事に、身体がついてこず、体に顕著に不調が現れている。 新年1発目のnoteはこんな感じではじめたけれど、ようやく仕事が落ち着いて、気持ちに余裕が出来てきたから、今年、2019年の目標をまとめていく。 年末に、Twitterで、こんなツイートを見かけた。 ワークに乗っ取って、今年の目標を立ててみた。 途中経過は省くとして、今年の目標を5つ掲げると、 ① 時間に縛られず、好きな

5年日記のすゝめ。

21の誕生日を過ぎた頃、母の勧めで買った、1日、6行の5年日記。 今日、2018/12/31で、ちょうど3回目、折り返し地点を迎える。 大学3年の年始からかいているんだけれど、この3年間はほんとうにめまぐるしい。 2年前の今ごろは、ちょうど卒論を必死になりながらやっていた。ゼミの先生からの催促メールが嫌で嫌で仕方なかった。 今でも変わらない、追い込まれないと取り組まない悪癖。 それでも、誰の為にでもなく、自分があとから読んで楽しいだけの為に自分が書いている文章は、おもしろ