あたらしく属すること。
非日常が好きで、あたらしいことが好きで、でも飽き性。
本当に厄介な性格をしているなあと思うけれど、あながち、この性格に助けられていることも多い。
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noteではあけましておめでとうございます。
いよいよ2020年に突入してしまった、そして気がついたら、もう、2月も終盤になってきてしまった。本当に時間があっという間に過ぎていってしまう。
時々、noteを開いては、なにかアウトプットしたいなと思ってはいるものの、タイトルだけつけて、なかなか...ということがつづている。
(もう公開はしてないけれど、)たびたびnoteで登場していた元彼とお別れをしてから、なんというか、あまり自分が固まっていなくて、どんどん自分が自分ではなくなっていくようで、不安定な日々を送っていた。
自分で書いた文を読むことはよくある。エッセイを読むのがすきなのと同じような感覚で、自分の記事を読む。
結構自分で書いたことって覚えていなくて、へぇ、そんなこと思ってたのか…くらい、当時のことを振り返れる。
2020年になり、1番大きく変わったことといえば、転職が決まり、試用期間ではあるけれど、新しい職場に身を置いている。
大学は実は建築学科で勉強していたのだけれど、在学中のアルバイト先が楽しくて、そのまま就職した。身体を壊したり、その他にも色々あって、去年の夏に退職したんだけれど、その後就職した会社が合わずに短期間で退職。そして今回決まった会社が幅広くインテリアを取り扱っている会社。
去年の下半期は、個人的にかなり苦しい状況が長く続いてしまい、精神的にも安定していなくて、色んなところに拠り所を求めすぎて、結果、全てがだらしなく過ぎていってしまっていた。
いよいよこのままじゃいけないと思いだしたとき、所属していたオンラインサロンで出会った友人に相談して、就職エージェントを紹介してもらった。
そこから、今の会社含めて、2社の見学という名の一次面接を行ってもらい、ようやく内定を頂いた、という経緯がある。
本記事のタイトルにした、新しく属すること、というのは、職場のこと。
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未だに実家にいるということに甘えて、次の就職先が決まらないまま前職を辞めてしまったのだけど、短期でアルバイトをしていたとはいえ、「仕事をしてない」ストレスはかなり大きかったから、『ちゃんと働いて、休む』というのはかなり重要なんだなと改めて実感した。
だいすきだった彼と別れ、仕事も辞め、何かこれまでの自分が全てリセットされたとき、再度構築するのはとっても難しくて、自己肯定感が高い方だとは思っていたけれど、さすがにこの時ばかりは、自分でも嫌になるくらい落ち込んでいた。全て自分で決めたことなんだけれど。
前記事で登場した、新卒で入社した会社の同期に偶然街であって、仕事が変わった話をした。会社の説明をざっくりすると、「やりたかったことですよね!すごい…!」と言ってくれて、色々と晴れた気がして、noteを書く気になれた。なかなか筆が進まなかったのだけど、落ち着いた今、驚くほど進んでいるから、やっぱり何かひとつがはまると、たいていのピースは揃うようにできているらしい。
転職に関して、エージェントを紹介してくれた友人、そしてそのエージェントの方、出会ってくれた企業、人事の方、そして就職が決まった今の会社。全ての方が今のわたしを形成してくれた。本当に人に恵まれていると思う。
出会ってくれた全ての人に感謝…!!
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