今年も長いようで短い一年が終わりますね！ 私にとって、今年一年はたくさんいろんな方々と触れ合いたくさん勉強できた一年でした！ おみくじは小吉！2023年はどんな一年かなぁって思いながらワクワクしてました 推しの大会に参加したらまさかのゲスト側になっててびっくりしました！ラッコカレンダー大切にお家に飾ってます♪ 同じく3月にマルタカフェの大会がありました！ 同じチームリーダーの小車さんにビシッとバシッと後ろ見していただきました！ 連盟主催のマスターズに参加した時に写真見
桜蕾戦終わったらnote書こうと思ってました 昨日ベスト8のB卓がありまして…私奇跡でなかったんですけどなかなかきつくて自分が未熟で敗退という結果になりました。 ベスト16では100点満点中30点の自己評価でしたが昨日は-500点です。あまりにも酷い放銃が何個かありました。でも本当に動画に残って良かった。放送対局は動画に残ってるしいつでも見返せるし自分の下手さを自分で目で確認して知ることができますからね。 今回私は協会から移籍して初めての放送対局でまだまだ勉強中の公式ル
みなさんおひさしぶりです！ シンデレラリーグ2の参加の方々がたくさん出てきてびっくりしてる古小路です なかなか放送対局や女流のみの対局に出ない私が今回出ようと思った理由は周りの大切な優しい先輩方に背中を押していただいたからと私ももうそろそろ先輩として協会のプロとして貢献して引っ張っていかなくてはならないと思い参加しました シンデレラリーグという名は私なんかには似合わないしもともとそんなに知名度もなく可愛くもない、セクシーな体つきでもないし自信もない。でも麻雀に対しては誰
みなさんお久しぶりです！古小路です！ みなさんもご存知だと思いますが今年の7月末から9月25日まで麻雀格闘倶楽部で毎年恒例の投票選抜戦が行われました。 私は毎年いつも仲田プロのサポーターとして頑張ってます。去年急遽始まり実は100位以内に入れなくてとても悔しくて2022は絶対100位以内に入ってやると強い意志で始めました。 目標を作りそれをコツコツ頑張ろうと毎日200票を必ず入れる！と決めてやってきましたが本当にあっという間に終わってしまいました。2ヶ月ってすぐ経ってし
noteを読んでくださった方からK先生に対していろんなお言葉をいただきました。実はちょっとだけプチ逆襲をしたことがあります。そのお話を少しだけさせていただきます。 私がいた養護施設では毎年9月にこども祭りという名前で施設の子供と一般の子供が仲良くすることを目的にお祭りをします。その時に卒園生もよく来てくださいます。お祭りでは来ていただいた方は食べ物や飲み物が無料で食べられます｡焼きそばやわたあめ、おもちやフランクフルトなどお食事は毎年様々でドリンクも一本無料です。 小さい
最後の記事になりますがここまでみてくださった全ての方に本当に感謝しております。ありがとうございました😊 プロになってからかとして私も4年目になりました。去年の11月人生初タイトルは目前でしたが私の不十分で新人王というタイトルは取れませんでした。あの時人生で1番悔しくて思わず泣き出してしまったのを覚えています。 その時控室で同じ会場にいた佐治敏哲プロがこう言いました。 「僕は今まで麻雀で泣いた事ないけど古小路さんは泣くほど本気なんだね。凄いと思うよ。」 悔しくて当たり前
協会員になるために勉強しよう思ったはいいものの何からすればいいのかよくわからなくて1人で困っていた時に当時渋谷ウェルカムの店長だった鈴木店長が私に提案をしてくれました。 「橋崎に勉強を教えてもらえるようにお願いしてみなよ。多分教えてくれるし。」 その時期に関西のマーチャオから移動してきた橋崎祐輝プロがいらっしゃいました。私よりも9年も前からプロ入会している方でコテコテの関西人です。私は勇気を振り絞って師匠にこう言いました。 「協会のプロになりたいんです。勉強を教えてくだ
麻雀格闘倶楽部で遊んでいたある日私はいつものようにポチポチしていました。ちょっと休憩から帰ってきて再開し対戦相手を待っていた時でした。突然画面がゆっくり暗くなり雷が画面いっぱいに落ちました。思わず大声でうわぁぁ！！！と叫んでしまいました。 「覚悟はできてるのかしら！？」 その言葉とともに降臨したのは今1番私が尊敬している仲田加南プロでした。な、なんだ！？女性の方が来たぞ！？プロ本人！？待ってどうしよう！？と私は1人でテンパっていました。初めてのプロの方の対戦はもう凄かった
養護施設を出て私は一人暮らしをしていました。初めての生活にワクワクしていました。なんと言っても夜遅くに起きてても怒られないし門限はないし自由になったと感動していました。でもそんなことも長続きはしませんでした。 ある日突然家に人が訪問してきたのですがその人たちは借金取りでした。内容は母の借金のことでした。母が生前前に作った借金を私が払わなければならないと。黒スーツのおじさんはとても丁寧に話をしてきました。 「君のお母さんが作った借金は君が払うからと聞いているよ。もう施設を出
中学生になり私も部活に入ってました。バドミントン部に入りそれなりに成績を残していました。中学一年生の時九月に初めての大会がありダメ元で母に来てもらえないかなと思い施設の先生にお願いをして母の電話番号を教えてもらい電話をかけました。それが9月23日。しかし電話には出ず留守電になってしまいました。 25日に中学校に登校してお昼頃に学校の先生に呼ばれました。「亜美ちゃん、なんか施設の先生が用があるからと言ってたよ。もう帰りなさい。」と。なんと帰ることになったのは私だけではなく年子
いきなりきついタイトルになってしまいましたね。申し訳ございません。かるーいきもちで読んでくださいね(*^ω^*) さて養護施設での生活で子供達はいつ親に会うのか？という疑問が浮かびますが稀に会える時があります。それには二つのものがあります。まずは"めんかい"というものです。めんかいは、その日親と会えてご飯を食べたり遊びに行ったりしてその日に施設に帰ってくるというものです。もう一つは"きたく"です。養護施設と児童相談所が日程を決めて一時的に親と生活できます。 私の場合は一年
一歳半に養護施設に入り物心ついたときには自分が養護施設の子供だというのが当たり前だと思っていました。ここで簡単に養護施設での生活の流れをご説明させていただきます こんな感じです。ほぼ寮のような学校のような感じですね。ちなみに私がいた養護施設は本館である園長先生が常にいる建物と見た目は一軒家ですが分園と言われるおうちもありました。中身は同じですが暮らしている人数が異なっており分園には子供が5人から6人で施設の職員が3人です。本館の方は一階と二階で分かれていて子供たちは50人く
皆さん社会福祉児童養護施設という施設をご存知ですか？家庭内で何らかの理由がありその家庭で生活できないと児童相談所が判断したときに子供たちが入る施設のことです。 子供たちがその施設に入る理由も様々です。まず1番は親からの虐待や育児放棄です。私の知ってる子供たちはほぼこれが多かったです。次に子供自身が親と生活できないとなってしまったときです。親に反抗してしまう、暴力を振るってしまうそして親が無理だと判断してしまうケースです。他にも様々な理由で養護施設に入る子供達が後を経ちません
皆さんがnoteををやっているので流行りに乗りやってみました。 まずは私のことを知らない人もいらっしゃると思いますので自己紹介をさせていただきます 日本プロ麻雀協会17期生前期の古小路亜美と申します。1996.7.6産まれ蟹座のAB型です。 このnoteを始めようと思ったのは良く古小路さんの過去を知りたい、どんな感じだったのか聞きたいと沢山の人たちから色々質問をされてきましたのでまぁ、別に私なんかの過去を聞いても何もならんし世界が別にそれで大爆発するわけでもなく私自身今
