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my note 私の生き方・働き方

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私の書いた、生き方・働き方についての記事です。
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#主婦

お金が欲しい理由を考えてみました。今日の言葉#28

茂木健一郎さん続きで、
『「書く」習慣で脳が本気になる』
という本を読んでいる。

その中で、これは試したい!と思ったことが
いくつかあって試してみたので
何回かにわたってご紹介する。

第3章 なぜ書くだけで願いがかなうのか、の中に
お金が欲しい、という願いがあるなら、
お金が欲しい本当の理由を考えてみる、
というのがある。

ただただ、漠然と描いていた欲望に、
しっかり向き合って、「なぜ」を追

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留学で犠牲にしたことがあるのでは、と思っていました。今日の言葉 #22

ある時、アメリカ留学中の、夫の後輩のブログを読んだ。
アメリカに来て、誰よりも目標を高く持ち、
ストイックに頑張っている姿が素直に尊敬できた。
誰もがやろうと思って真似できることじゃない。

一番その時共感できた記事は、
今は自分のことばかりしていて、
宝物のように育ててくれたおじいちゃんのお葬式にも出れず、
こんなに自分本位でいいのか、と自問自答している部分。

私も、アメリカで大学院に入学した

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妻が主体的に生きる、について考えてみました。今日の言葉 #19

学生、研究者、駐在など
夫の帯同で海外に来る場合、
妻は自分の仕事を辞めてきたり、
既に結婚、出産を機に仕事を辞めていたり、
ということが一般的かなと思う。

私自身は、ちょうど私の大学院卒業のタイミングで
就職か遠距離を終わらせて一緒に暮らすか悩み、
最終的にアメリカに来ることを選んだ。

帯同してきた海外生活は概ね、
経済的に、そして言語の面で日常的な生活も
夫に頼らざるを得ないことが多くなる

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働けないことにモヤモヤしていました。今日の言葉#17

日本で大学院に行って、
アメリカでも大学院に行って、
でも、結局私の人生で
私はほとんど組織で働いていない。
そのことに、
時々モヤモヤする。

約5年間の遠距離の後、
私は結婚して、
アメリカに来た。

30歳を前にして、
女性は仕事や結婚、
何を選ぶかとても難しい選択を迫られると思う。

まして、とても長くお付き合いを続けていると、
別れるということは、
とてもエネルギーのいるもので、
タイミ

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専業主婦について考えてみました。今日の言葉#16

専業主婦をどう思うか。
私は、立派な立派な仕事だと思う。

家のことは、誰かがしなくてはいけないこと、
誰もがしなくてはいけない生活の基本。
ご飯を作る、掃除をする、片付けをする、家を整える、居心地のいい環境にする。
子どもがいれば、子どものをことを考えてあれこれ。
一緒に工作する、読み聞かせする、勉強を手伝う、アルバムを作るなど。
いくら時間があっても足りないぐらい。

でも、家の事は、
仕事が

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