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統合失調症・躁鬱病だから講演活動をやってます。

こんにちは、あまたつです!
今年の9月くらいから講演会をやることが増えてきました。

病院の関連機関の地域活動支援センターで日々活動していますが、研修に来た看護学生さん達に向けて発表することが多いです。

聞かれる質問の多くは幻聴や統合失調症が多いです。学生さんたちは知識は知ってるけどリアルを知らないのでどんな心情かとか様々質問してくれるので嬉しい限りです。 

ボランティアでやっているのは楽しいですし、自己肯定感が増します。

さて本題に入ります。
僕は秋にかけても体調が落ちる躁鬱病を抱えています。

最近社会福祉協議会のボランティアスタッフから講演のオファーがありまして先日正式に決まりました。

活動の幅が広がるのはいいんですがお金をいくらか頂けるという事と1時間喋らないといけないプレッシャーが出てきました。

特に僕のパワポの講演は17分しかなく後はQ&Aコーナーで時間を潰さなくてはいけません。

「質問全然なかったらどうしよう」とか浮かび、質問が無かった時用の質問集や自分が喋りたいことをまとめようと思っています。

しかしプレッシャーだけでなく躁鬱病から希死念慮(死にたい)と思うようになり、苦しい毎日が続いています。

12月は第一土曜日にダイエットプログラムで発表があるのでそれを最後に今年の講演活動を終えたいと思います。

躁鬱病、統合失調症を抱えるという個性のおかげで講演会ができますが体調を整えないといけないなと思いました。


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