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統合失調症講演家という道なき道を歩む

こんにちは、あまたつことおおさわです!
僕は統合失調症を患っておりますが寛解?状態で健常者と変わらず生活しています。

統合失調症講演家って何?と思われたかもしれませんが、闘病生活で良かった支援者からのコミュニケーションの一例や病気で苦しんだ話、また作業療法などの病院のリハビリプログラムを紹介して、理解を深めています。

普段は看護実習生に向けて話したり、作業療法士の学校に行っては家族会の統合失調症家族教室の講師、PSWの研修会にも参加しました。

「統合失調症ってなんなんだ!どう接すればいいんだ!」という

社会が求めているニーズにはまってあちこちから依頼が来ます。

僕はB型作業所に週に3回行ってますが、30分の当事者発表と質疑応答の1時間だけで謝礼が作業所の1ヶ月の工賃より高いです

自分の感覚では頑張ってないのに大勢の方の統合失調症の啓発になって感謝される。お金もちゃんと頂ける。この仕事は天職のように感じます。

統合失調症講演家としてフリーランスの形で生きていけたらどれだけいいだろうと思います。

ただ講演会の件数が多い月はストレスで過食になるので苦しいですし、不安要素が多い講演会の1ヶ月前からプレッシャーに押しつぶされることもあります。

今は作ったベースのパワポ資料を一部編集して対応していますが、1から作れと言われたら結構大変です。

講演活動で生計を立てている人を知らないですがフリーランスで全国各地で活躍している人がいるので話を聞いてアドバイスをもらおうと思います。

ただ同じように統合失調症の講演会で食べている人を知らなく、食べていけるのかもわかりません。副業でもいいので講演会をやって生活をしている人がいればメッセージください

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