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死にたい気持ちと共に生きる

こんにちは、あまたつことおおさわです!
死にたい気持ちは大小あれ感じたことがあっても珍しくありません。
僕は自分の能力が範囲を超えたら死にたくなります。
確定申告の勉強で頭が追いつかなくなった時、コミックエッセイの製作で過去のトラウマを無意識に呼び起こしたりすると死にたくなります。

僕は一度大きな死にたいと向き合ったときがあります。就活中に発達障害を自覚し、「自分は働けないんだ」と絶望しました。働けない人は死ななきゃならない。という死にたい気持ちに苛まれたとき古本屋である本に出会います。

その本には自殺すると暗い場所で寿命まで過ごさないといけないとか死んだことに気づかす何度も自殺を繰り返すリフレインというものを知りました。

死んだらすぐあの世に行って人生始めれると思っていた自分には衝撃的な内容でした

「死んでも楽になれないし、もっと酷くなるじゃん!」と知り自殺志願者だった僕は消えました。

死にたいけど生きたい。
鬱になり矛盾した感情の中で生きることになりました。

そして死にたくないのに脳が自殺衝動のスイッチが入り衝動的に電車へ飛び自殺が起きそうだったので入院しました。

無料の電話窓口では死にたいと思っている方と触れる機会が多く、本気で死にたいと思っている人もいます。

その人から自殺の選択肢を奪うことは本当にいいのか迷いながら辛いけど生きていく力を呼び起こしたいと思って話を聞いたり、声をかけています。

僕に連絡してくれていることは、話を聞いてほしいと思ってだと思います。自殺したいほど苦しい体験をされているので苦しさを和らげるにはどうしたらいいのかと模索中です。

無料電話窓口を続けていく限り死にたい気持ちを抱えた人と接していきます。

僕は希死念慮があってもヒーリングのCDですぐに回復しますが希死念慮(死にたい)と思う方にどう接していくのを模索しながらやっていきます。

最後に軽度の死にたいという気持ちが湧いたら焼肉に行くのをおすすめします。
ぜひ試してみてください!



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