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いつも、いつも…いつも本当に…いつも、いつも…

ロシアとユクレイン(🇺🇦ウクライナ)の一触即発事態を多くの国々(の人々)が心配している事を…
島国ジャパン🗾(JAPAN)で暮らしている私も客観的に考察した結果…
「唯一、一つの解決策」を提案したく成りました。

ユクレインは即刻、「中立国を宣言する国際会議を自国で開け…!」と言う趣旨の内容である。

そもそもは…ヨーロッパ世界での領土問題である事は 歴史を通して理解しているものの…ロシアを 特にプーチン大統領による独裁政治体制と 見ている西側の人々(知識人を含む)からは、ユクレインの国民が置かれている現状を回避する方法までを考えるには、非常に難しい点が多い気がします。

何故ならば…今日のロシア(人民)が辿った国の歴史を 通して この問題を考察する必要が有るからだ。

しかし…核兵器が散在してしまった、この世の中では、単なる国と国の武力戦争であっても、それは人類の最大の愚かな行為であり 破滅的未来が待っている事が 明確なのだが…それでも…

ロシア・プーチン大統領 が ユクレインを完全な独立国として 認めない理由(認めたくない理由)も明確である以上、その人物に 争いを 起こさせない為にも…スイスの歴史(永世中立国までの経緯)を参考に、ユクレインが 先ずは「中立国 宣言」ができる様に、EU加盟国やアメリカ合衆国と同盟国は、ロシアと必死な交渉(その為の環境づくり)に入る「当然の理由」がある。
(現代社会において、なかなか中立な立場で国を維持する難しさはあるだろが…ユクレインには必要な事である…今の時期であり、時代なんだ。)

そもそも、ヨーロッパの国々が自国の国境線(資源を含む)を めぐる戦いを通して、今日の EU連合が誕生した経緯を慮ると…イデオロギーや政治体制を越えた相互協力の基に「中立国そして永世中立国へ」としての…今後の ユクレインの存在が 必要である事は…地図の上から見ても 不可欠なのは 誰の目からも(それを知っていれば…)見えてくるのである。

私は…世界の中では、蟻よりも小さな未完成な人間では あるけれど…それでも、既にグローバル化した世界は…「最早 どこにも 直線的な国境線 や武力戦争は 必要としないんだょ…」と 優しく話しかけてくる「未来の人々」からの声が…なぜだか 分からないが、いつも、いつも…聞こえて来るのだ。
そして、その声は…今日の子供や若者達が、大人達に向けて発している ところの「怒りの叫び」に等しいのである…
いつも、いつも…いつも本当に…いつも、いつも…
「No more war 」

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