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あめみち
2021年4月28日 21:31
体はもう仕組まれていた。生まれる前に私の体の仕組みは殆ど揃い、そこへ私の心が生まれた。体へ私の心は落ちて、もう拾えない。引き返せない。生まれたいと願った訳でなかった。せめて愛の結晶で生まれたかった。雪の結晶のようなキラキラと輝く愛の形の子供として…。*命が性欲使い、地位や名誉、体裁欲を餌に、男女に子を作らせ笑っている。世間の体裁で出来た表面的な人形たちを笑ってる。子供、
2021年3月20日 04:09
自分中心に、感情的にもの見るなと言われました。しかし、自分からはどうやっても逃げられないのです。窒息 苦しく 死にそうにそれでも 自らが殺せず 逃げられず雲掴む様に 助け叫ぶそれを感情 と突き放されゼロから 無を知らされ空(から)になった感情 空(そら)に帰して真っ赤になり海に堕ちたそれは月の話。宇宙で月は窒息しそうな位走って周っていた。止まりたいのに止まれずに、助けを呼ぶ
2021年3月20日 05:38
溺れていれば悩みがなくなりだから快楽に溺れました揺られていると夢心地きもちいいから快楽に子守して貰いました快楽の波の中、溺れて死ぬつもりが海に解き放たれ命が生まれて快楽に溺れているので生まれた子を捨てました悩みたくないからまた快楽に溺れました
2021年3月20日 17:18
子供部屋に引きこもり、19年後の冬旅にでた。 部屋に無かった感性や言葉を雑多に拾い、部屋へと繋ぎ羽化を試みると浮かびあがる輪郭。 その影に怯えた恐怖が吐き気になり、必死に食いしばり飲み込む。 今飲んだ酸っぱい感性は毒になるか薬になるのか… 不安が吐き気を戻すから、いっそ吐き捨てて排除しようと罵倒されながら一人と相談する。 いつの間にかふと、足元に咲く花に綺麗が付いている事に感情が止まる
2021年3月21日 18:34
それは私物に成り変わる前の物。私は、それらを私物にする。ある日、地球が生まれた。そして時間が過ぎ、この世界の物は皆、地球の持ち主を知らないと言いました。万物の共通の言葉のようです。太陽に聞いても、誰に聞いても持ち主が解らないのです。皆んなで其々の情報を出しあい探してる所ですから、私は地球を私物として、傲慢になって持たずに待ってて下さい。時間の中に生きれば、持たねばならず。作るのは私、持つの
2021年3月21日 19:51
小学生の頃飼っていたメダカを死なせてしまい余った悲しさが手放なさず埋めずに手に持ちました成長する程にメダカは干からび大学生になり猫を飼いました猫は、手のメダカを食べ私は泣きましたあの時の悲しみがさよならと言い愛していた。と猫抱きながら謝り猫の温もり、手に残りました優しい子供は悲しみを抱えながら生きました。救ったのは同じ命。
2021年3月22日 08:21
よっこいしょ!ばぁちゃん 煩いじゃあ、応援してよ応援 ?よっこいしょーって自分を励ます声援春に虫が出るように、年をとって言葉が出る。蛇の穴からはオナラも出て乙女の恥じらいは残った荒ぶる形つくった物 ぼやけ朝に焼け 老いし 返す物多く剥ぎ取られ 落ちていく若き日に獲得した幻影 さよなら啓蟄の後に土に 残るは誰とした約束か 知らず 心細くなり