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自己中心的

自分中心に、感情的にもの見るなと言われました。
しかし、自分からはどうやっても逃げられないのです。


窒息 苦しく 死にそうに
それでも 自らが殺せず 逃げられず
雲掴む様に 助け叫ぶ
それを感情 と突き放され
ゼロから 無を知らされ
空(から)になった
感情 空(そら)に帰して
真っ赤になり海に堕ちた

それは月の話。宇宙で月は窒息しそうな位走って周っていた。止まりたいのに止まれずに、助けを呼ぶも感情を無にしろと諭され。カラにしてみれば、月の輝き反射して空に帰され、太陽まで届いて海の夕日になった。

感情 空になり 空っぽのから
愛 溜まり からだ
全て 繋ぎ 水 流れ
空っぽ な 青空
溢れ出る 愛
全て 受け止め 雨流れ
溢れ 流れ 時の終わりへ

それは心の話。自分中心に物を見なくなると、心は青空のように澄み渡り空っぽになった。心にあった感情の場所には愛が溜まり、からだへ全て血脈となって流れた。心臓は青空 溢れ出る血潮 全て受け止めて 涙流れ 血潮は死まで流れ続ける

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