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女性ホルモン

タモキシフェンというお薬は乳がんでも〈女性ホルモン〉をエサにして
増殖するタイプの時に処方されるものです

治療やがんということの受け止めに時間が掛かったわたしは
薬をひとつひとつ詳しく調べたりしていなかったので
てっきり、女性ホルモンはなくなっているものだと思っていました

ですが・・・
つい最近の事、いつもの主治医ではない先生に診てもらう機会があり
知りました

▷タモキシフェンは卵巣から分泌される女性ホルモンを止めることはで  きるけど、強いストレスを感じた時に副腎から分泌される女性ホルモンは止められない
しかも、その女性ホルモンは胸に届いてしまう
副腎から分泌される女性ホルモンは薬で止める方法はない

とのことでした

は????衝撃・・・・
こういう情報ってそもそも知っておきたかった
それが正直な感想でした

〈ストレス〉とはすごくアバウトなものだけど『心地よく』過ごすことを
意識することはとても重要なことだと思うんです

考えすぎちゃいけないな
詰め込み過ぎちゃいけないな
イライラしないように

こんなことを普段から意識するだけで〈ストレス〉を回避できたんじゃない??

リスクを下げれたんじゃない??

そんな気持ちになりました

がん告知から2年が過ぎてやっと、ひとりの主治医の意見だけで安心してちゃいけないんだなと気付かされました

がん

複雑でそれぞれのケースで違うから患者自身が自分のがんの事を
把握しづらい
だからこそ、しっかり対話できる医師と出逢う必要がある
質問を遮断したり、医師の治療方針にただ従っていればいい
という主従関係を好む医師に妥協してはいけない

わたし自身、病気が病気なだけにじっくり医師を探す時間を避けなかった
自分の命が掛かっているから・・と我慢していた
でも違うんだなと今になって気付くことが出来た

もう少し早く気付けていたら・・と
思う気持ちはあるけれど、それこそストレスを生まないために
『気付けて良かった』と思うことにしよう

みんながみんな
医療従事者じゃない
がん患者に見慣れた先生たちにとっては
『そんなこと』でも患者にしたら『重要なこと』だったりする

だから、やっぱり情報を共有できる環境が必要!
って強く思った

リンパ浮腫も
医師が壁になって必要なケアを受けられないケースが多過ぎる
リンパ浮腫は乳がんの手術を受けたら必ず、レベル0~Ⅰの状態にあると
知っておく必要がある

見た目に分からないうちに必要なケアを受けておくことで
重症化せず、過ごせることがわかって来ている

いつでもケア出来るようにリンパ浮腫外来がある病院を探しておかなきゃと
思う

と話が逸れてしまった
ま、いつもの事だけど

がんになって何年経っても初めて知ることがたくさんあるんだろうし、
いつ異変が起きるかもわからない

身体の声に敏感でいたいなと思う





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