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文章を書きたくなるまでの変化

文章が書きたくて書きたくて仕方がない。というより、書かざるを得ない。理由はどうあれ、最近はたくさんの文章を書くようになった。

文章を中心に仕事がしたい

お盆の休みを経て、明確に生まれた僕の気持ち。noteの更新頻度を上げたのも新たにブログを立ち上げているのも、覚悟ができたから。

「よしやるぞ!」と言ったものの、今までと同じやり方だと上手く続けられない。そこで、文章を長く継続するためのやり方を変えてみた。


要素分解する

「文章を書く」と言っても、いろんな要素がある。

・書く媒体を決める
・タイトルを決める
・目次を決める
・文章を書く
・画像を挿入する
・SNSやURLを添付する

などなど。

普段文章を書く人は、これらのことを同時に行うのに抵抗がないからサッと文章が書ける。逆に、文章を書くことに慣れていない人は「なんだか難しそう」と尻込みしてしまう。

僕自身も「文章を書くのは大変」だと思っていたが、要素分解することで、一気に思い込みが外れた。1つずつを見れば、そこまで大したことはないのではないか。1つずつ着実に進めれば文章は書けるはず、という結論に至った。


1つずつ取り組む

要素分解した後は文章を書くだけなんだけど、一気に全てをやる必要はない。極端な話、1日1個やるのだって問題はない。

・書く媒体を決める:月曜日
・タイトルを決める:火曜日
・目次を決める:水曜日
・文章を書く:木曜日
・画像を挿入する:金曜日
・SNSやURLを添付する:土曜日

少しずつ進めれば、1週間で1つの文章が完成するはず。これは極端な例で、書く媒体を決めたり画像を挿入したりするのは、同じ日でもできる。余裕が出てきたら、1回で行う作業内容を増やせばいいだけ。


「中途半端な状態では気持ち悪い。早めに取り組みたい」と思うようになったら、良い兆し。あえて少しずつ取り組むことで、書くキッカケを作り出せる。


おばたのnote

僕の場合

・タイトルと目次:前日の夜に決める
・文章:朝に書く

要素分解をするようになってから、noteの更新難易度が下がった気がする。頭が整理された状態で文章に取り組むため、ストレスなく文章が書ける。

頭の中でぼんやり考えるより紙に書くのがオススメ。文字を書いて直接認識することで、より情報が整理されやすくなる。

noteの更新にストレスを抱えている人は、是非やってみてほしい。


ストレスのないやり方を

文章を書くにしても何かをやるにしても、継続できないと効果が出にくい。いかに、ゆるく長くストレスなく続けられるか。

いろんなやり方を試して自分に合うやり方を見つけてもらえれば嬉しい。



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