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【1階微分方程式】解法一覧(工学系)
工学系の微分方程式の解法を示す。
教科書・参考書には公式として紹介されていて、
訳が分からない問題が多すぎる。
$${y=\displaystyle \int_{}^{} e^{\displaystyle \int p(x) dx} dx}$$
これらすべてを覚えるより、手順を理解することを目的とする。
変数分離$${\displaystyle\frac{1}{Y(x)}y'=X(x)}$$
【院試】計算ミスをしない方法
TOEICの点数が700点あれば安全。
このように巷では言われている。
TOEICの600点と700点の差も
満点を100点としている大学院が多く、得点差は約10.1点(満点から比例分配した場合。)
TOEICのスコアよりも計算ミスしないことが大切である。
不定積分得た数式を微分する。
線形代数(対角化)固有多項式→固有ベクトル→対角化
固有多項式から固有値を求めるが、
出した固有値を固
コマンドプロンプト画面の表示を消去する
入力ミスや履歴が多くなった場合に
履歴は保持するけれど、画面上から削除する。
cls
3文字入力し実行すると、完了。
コマンドプロンプトのD/Fドライブに移動する
コマンドプロンプトを立ち上げると、
Cドライブが開かれます。
DドライブやFドライブを使いたい場合、
C:User> cd F
これでは、移動できません。
正しくは、「ドライブ名:」でできます。
C:User> F:
6.通信路符号化・線形符号
ハミング距離ハミング距離は、二つの系列の違いを数値で表す手段。
これを代数的に捉える。
長さ$${n}$$の二つの系列
$${a=\{a_1,a_2 \cdot \cdot \cdot ,a_n\}}$$
$${b=\{b_1,b_2 \cdot \cdot \cdot ,b_n\}}$$
について考える。
$$a,b$$に互いに対応する位置にあるシンボルで異なるものがハミング距離である。
npnトランジスタ(Hパラメータ)
定期試験や大学院試では、hパラメータが出やすい。
定型パターンを示す。
初めに、網羅的な回路を題材にする。
hパラメータそもそも、Hパラメータは何なのか?
何に使うのか?
定義
Hパラメータは、トランジスタの特性を表し、
2端子対回路において行列で定義される。
※箱$${h}$$は回路の要素でブラックボックスを示している。
この2端子対回路をH行列式(ハイブリット行列)で定義します。
2変数関数のマクローリン展開
解き方指示通りにマクローリン展開をする。
ただし、2変数だということに留意する。
1変数のマクローリン
$${f(x,y)=f(0,0)+\displaystyle\frac{f{\prime}(0)}{1!}x+\displaystyle\frac{f{\prime\prime}(0)}{2!}x^2+\cdot\cdot\cdot+\displaystyle\frac{f{^{(k)}}(
ルートの中に分数がある積分
解き方分数は、分母を置換するという発想を用いる。
解答$${t=\sqrt{x+2}}$$とおく。
$${dt=\frac{1}{2\sqrt{x+2}}dx}$$を得て、$${x=t^2-2}$$であるから、
$${2dt=\frac{1}{\sqrt{x+2}}dx}$$より、
$${\displaystyle\int\sqrt{\frac{x-7}{x+2}}dx}$$
$${=2\di
第n次導関数の求め方
解き方第$${n}$$次関数はライプニッツの公式を使用する。
ライプニッツの公式
$${(g(x)h(x))^{(n)}=\displaystyle \sum_{k=0}^n {}_n \mathrm{ C }_kg(x)^{(n-k)}h(x)^{(k)}}$$
解答$${g(x)=x^2,h(x)=e^{2x}}$$とおく。
ライプニッツの公式より、
$${f(x)^{(n)}=\d
VScodeを整列させる
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