あかよ

カウンセラーさんが発信する情報に日々助けられている人/2023.03〜個人カウンセリン…

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カウンセラーさんが発信する情報に日々助けられている人/2023.03〜個人カウンセリングを受けたことをきっかけに、人生あれこれ試行錯誤中

最近の記事

私を表すキーワード

これってつまりセクシャリティが解放されつつあるってこと??と、 ふと思ったので記事にします。 ①セクシャリティとはセクシャリティっていろんな表現があると思うけれど、私はキリヤマ的セクシャリティ論(byケイティさん)の『男性性・女性性・生命力(少年性・少女性)の3つが組み合わさっている』という考え方が、わかりやすいなーと思って取り入れています。 (↑図解もあってわかりやすいです) 以前の私はここでいう『女性性』の部分ばかり気にしていた。 「子供っぽくて大人の女性として見

    • 疑う視点を持てた話

      昔から親に言われ続けてきたことって、良くも悪くも体に染み付いている。 でもそれを自分以外の誰かに共有することで、「その情報って本当?」と疑う視点を持つことができました。 雷雨の日の、ちょっとした小話。 ①迷信なのか?小さい頃から「雷のときにお風呂に入ると(感電するかもしれないから)危ない。やめたほうがいい」と親に言われてきた。 それを大人になった今でも信じていたのだが、先日夫に言ったら「そんなこと聞いたことない」と。 「写真撮ったら魂抜かれる〜みたいなやつじゃないの

      • むしろ今がベストタイミング

        前回、目の病気かも?という疑惑から自分の本音に気づいた話をしました。 今回は受診日の朝、そしてその翌日の話をします。 ずっと後回しにしていたことがあった。 でもそれって、今がベストタイミングなんじゃない?と気づいてしまいました。 ①死を意識した朝前日から根本先生とお弟子さんのYouTubeライブのアーカイブを少しずつ視聴しておりました。 この日も朝から続きを見ておりました。 (この記事を書く段階でまだ最後まで見れておりませぬ🥲) 途中までしか見れていないけれど、私が特

        • ほんの数十分の不安から気づいた『私が見ておきたいもの』

          いずれ目が見えなくなるとしたら、それまでにどんな景色を見ておきたい? なんで突然こんな問いかけをしたのか。 それは「目の病気かもしれない」と、不安になったことがきっかけでした。 ※先に言うと結果は異常なしでした! ①まさかの疑惑新しいメガネを作るために眼科を受診した。 私は受診日の数日前から、左目の周りに痛みがあった。 それ以前から背中や肩、首周りに凝りや痛みがあったから、目の痛みもその影響だと思う。 でもせっかくお医者さんに診てもらえる機会だからそれを相談してみた。

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        マガジン

        • 庭園・公園さんぽ
          4本
        • 美術館へ行った記録
          7本
        • イベント体験記
          19本

        記事

          恥ずかしさの向こう側にあるもの

          先日ザ・ビバリアンズのYouTubeライブを見て「私が無性に恥ずかしくなってしまう瞬間ってなんだろう?」と考えてみました。 思い出した出来事が2つ。 どちらも数年前の話。 キーワードは『異性』と『足』!? ①無性に恥ずかしいエピソード・ネイルサロンにて ハンドとフットのジェルネイルを予約した。 手元は女性ネイリストさん、足元は男性ネイリストさんが担当してくれた。 最初は「手も足も同時にやってもらえるなんて、貴族みたいな気分だなぁ✨」なんて悦に浸っていたんだけど、改め

          恥ずかしさの向こう側にあるもの

          何の根拠もないけれど

          約10ヶ月振りに会った友人が、お腹に赤ちゃんがいると伝えてくれた。 その報告をきっかけに、自分の心境の変化に気付きました。 ①何の根拠もないけれど報告を聞いたときは驚きと喜び、両方あった。 子持ちになった友人は他にもいるけれど、今でも連絡を取ったり定期的に会ったりしているメンバーの中で妊娠したのは、その子が初めてだった。 友人から報告を聞いたときに「私もいずれこうなるのかも」って思えたんだよね。何の根拠もないけれど、なぜか。 ②気づいたら結構変化していた私が個人カウン

          何の根拠もないけれど

          これも、変化の過程。

          大したことはないんだけど、実はここ最近まで小さな不調が重なっていました。(今はどちらも回復しています) そういえば去年も「地味につらい症状たちにダブルパンチされた」ことがあったなぁと思い出しました。 体にとっては良くも悪くも「変化は変化でしかない」のかもしれない。 ①表れた症状・指先の皮剥け 日々ささくれや多少の乾燥はあるけれど「冬場ですらこんなに荒れないぞ?」っていうぐらい指先の皮剥けがひどかった。 食器やお風呂、トイレの掃除に使う洗剤は全く変えていない。 だから

          これも、変化の過程。

          庭園さんぽ パート2

          前回「自分の誕生日祝いに一人でアフタヌーンティーへ行った」と記事にしました。 この日は美容室を出た後、ホテルの予約時刻まで時間があったので寄り道をしました🚶 今回はその寄り道パートの記事です。 * 浜松町駅すぐの旧芝離宮恩賜庭園へ。 ここは以前行った小石川後楽園同様、都立庭園のひとつ。 入園料は300円のところが多い中で、ここは150円。 「そんなに広くないのかな?入ってもすぐ見終わっちゃうぐらいの規模なのかな?」なんて思っていたけど、そんなことはなかった。 木々が

          庭園さんぽ パート2

          私が私のお祝いを

          自分の誕生日祝いにひとりでアフタヌーンティーを楽しんできた話です。 些細なことであっても、自分の望みを叶えてあげることは自信につながっていく。 ①「ヌン」巷では「アフタヌーンティーを楽しむ活動」のことを『ヌン活』というらしい。 私の初ヌン(←?)は昨年のイベント。 その後一度だけ、夫と行ってきた。 それ以来ヌン欲(←??)も無く過ごしてきたんだけど、ネットでメズム東京のアートアフタヌーンティーというものを知った。 私が見た記事は、5月上旬から始まるモネの睡蓮をモチー

          私が私のお祝いを

          優しさの循環🍀

          ひとつひとつの出来事は珍しいものではない。 でも私はほとんど遭遇したことがなかった。 だから一日でそれらに出くわすって、私の中ではなかなかレアな日だった。 * 数日前の話。 自転車を(駐輪場の)上段ラックに上げられずに苦戦していたら、通りすがりの人が助けてくれた! (その行動がかっこよすぎてヒーローに見えた✨) その後違う駐輪場で、停めてある自転車を倒してしまった人がいたので、起こすお手伝いをした。 すると他にも2人ほど駆けつけてくれたので、作業はすぐ終わった。

          優しさの循環🍀

          大きな公園を散歩してきました

          この記事の続きです。 美術館の後は歩いて新宿御苑へ行ってきました。 ①そもそもどんな施設?そもそもここは公園?庭園?植物園? 誰が、どこが管理しているの?? はい、そんなことも知らずに足を踏み入れました。 調べてみたら国が管理する『国民公園』のひとつらしい。 以前行った小石川後楽園は都立庭園だけど、ここは環境省が管理しているんだって。 他にも国民公園には、皇居外苑や京都御苑が含まれているみたい。 知らなかったなぁ。 《参考資料》 ②入場、そして糖分補給西新宿からはす

          大きな公園を散歩してきました

          ひとりで美術館 パート5

          4月下旬。 SOMPO美術館で『北欧の神秘 ー ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画展』を見てきました。 北欧3カ国の国立美術館から集められた絵画が展示されています。 そもそも私の中で北欧のイメージって「寒そう」「雪」「オーロラ」ぐらいしかなかった❄️ そんなイメージ通りな自然の厳しさを描いた作品もあったし、その土地で伝わるお話を元にして描かれた絵もあった。 また、一日中明るい(太陽が沈まない)『白夜』や、一日中暗い(太陽が昇らない)『極夜』のような北欧特有の

          ひとりで美術館 パート5

          庭園を散歩してきました

          先月、小石川後楽園へ行ってきました。 1月の夜間特別開園以来、二度目。 前回の記録はこちら↓ 前回は入れる範囲が限定されていたけど、今回は園内全体を歩き回ることができました。 冬から春になることで、緑も青々としているし花も咲いている。 そして虫もたくさんいる。 私が虫や鳥が苦手なので、こういう場所に身を置いても「心から安らぐ…」とは思えない😂 彼らには何の罪もないし、動植物が共存しているのは健全な姿なんだろうけど、苦手なものは苦手なんです🥲 もうそれは昔からなので仕方

          庭園を散歩してきました

          ふたりで博物館

          今年の2月上旬。 国立科学博物館へ『特別展 和食〜日本の自然、人々の知恵〜』を見てきました。 (上記会場での展示は終了しています) 昔、食や栄養に関する勉強を少しやっていた身としては、こちらの展示は開幕前から興味がありました。 ①内容について3ヶ月前のことで記憶もだいぶ薄れてるので、内容に関しては下記のサイトをご覧ください。(初っ端から他人任せ) 野菜・米・魚・海藻・みそなど身近な食品のことや、過去の時代の食事のことなど盛りだくさんな内容でした🥕🌾🐟 同じ日本国内でも

          ふたりで博物館

          ひとりで美術館 パート4

          今年の2月下旬の話。 (タイトルは時系列関係なく、記事をアップした順に「パート◯」としていくことにしました) 東京都美術館へ『印象派展 モネからアメリカへ』に行ってきました!(東京展は終了しています) 展覧会の概要はこちらどうぞ ①予習をして挑んでみた印象派という言葉も、モネという人の名前も聞いたことがある。 でもそれ以上のことは知らない。 そんな私ですが、以前の記事で紹介したこちらの本で予習してから挑んでみました📕 本は以下のような構成。 そう、チャプター4に印

          ひとりで美術館 パート4

          外側の大きな変化を求める前に

          ある願望をきっかけに改めて見つめた私の現状、そこから気づいた「今すぐ取り組めること」 最後に、少し前に買った本に書かれていた言葉を書きました✏️ * 学生時代から定期的に思っていたこと。 「あー!関西に家があったらいいのに!」 ①なぜそう思うのか私はずっと関東に住んでいる。 必要に迫られて、年に1〜2回の頻度で関西へ行くことがある。 それ以外でも、趣味や遊び・友人と会うのを目的として行くこともある。 とはいえトータル多くて年3〜4回かな。 それぞれ2泊ぐらい。 決して

          外側の大きな変化を求める前に