恥ずかしさの向こう側にあるもの
先日ザ・ビバリアンズのYouTubeライブを見て「私が無性に恥ずかしくなってしまう瞬間ってなんだろう?」と考えてみました。
思い出した出来事が2つ。
どちらも数年前の話。
キーワードは『異性』と『足』!?
①無性に恥ずかしいエピソード
・ネイルサロンにて
ハンドとフットのジェルネイルを予約した。
手元は女性ネイリストさん、足元は男性ネイリストさんが担当してくれた。
最初は「手も足も同時にやってもらえるなんて、貴族みたいな気分だなぁ✨」なんて悦に浸っていたんだけど、改めて足元を見たら急に恥ずかしさがこみ上げてきた。
相手にとっては仕事だし、私もそれに同意した上での施術。
なのに急に『見知らぬ男性に裸足を見せること・触られること』が恥ずかしく感じてしまった。
足元を担当してくださる方に対しては、性別関係なく「汚くないかな?臭くないかな?💦」って申し訳ない気持ちになる。
男性相手だとそれに加えて『裸足を見せること』に対する恥ずかしさがある。なんでだろう??
・靴屋にて
セミオーダーのパンプスを買った。
注文してから数週間後の受取日、私はスニーカーを履いてお店に向かった。
出来上がったパンプスを試着し終えた後、履いてきたスニーカーの靴紐を結ぼうとしたその時…
男性店員さんが跪いて私のスニーカーの靴紐を結んでくれた。
驚き+恥ずかしさでいっぱいになった。
恒例の「臭くないかな?」に加えて、その日はスカートを履いていたから脛の剃り残しが無いか気になって仕方がなかった。
(店員さんがそんなところまで見てるなんて思ってないけれど、私自身が気になってしまった。超自意識過剰)
②恥ずかしいの向こうにあるもの
ニオイだのムダ毛だの気になる要素はあるけれど、それって多分自分なりの照れ隠しなのかも。
おそらく目の前で跪かれることに対して「ヒィッ」ってなってるんだと思う。
恥ずかしいけれど嫌ではない、ちょっとドキドキするこの感じ。
本当は、恥ずかしいの向こうには「実は嬉しい」があるのかもしれない。
「跪かれるのが嬉しいとは?」って話なんだけど、とりあえずこれが今の私なりの考察です✍️