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キングオブコント決勝1ヶ月前
今年もキングオブコントの時期がやってきた。
前ほど劇場に行けていないので、最近どんなコントをやっていて、どんなコントをかけているのかなど全然分からない状態。
我が推しロングコートダディに関しては、単独は当たらず配信のみだったし、あとは東京にたまに来てくれる時に何度か観れたぐらい。
東京の劇場で観れたのも毎回漫才だったので何をキングオブコントでやるんだろうなぁと。
コロナ禍になってから大阪に行
東京が苦手だという彼
いつからだろう。
発せられる言葉につっかかるようになった。
揚げ足をとるかのように、冷静にツッコミを入れてしまう。
愛の反対は無関心というけれど、まだ憎しむ気持ちがあるだけ愛は残っているのだろうか。
誰も教えてくれはしない。
いつか、また心の底から笑える日が、好きだと思える日が来るのかな。
ふとつけたテレビ、お笑い番組で見かける、そんな未来を楽しみにしている。
たとえそれがふたりの本
コントが好きなんだ。
来たる明日、8月18日18時には準決勝へ進むコンビが決定してしまう。
ドキドキが止まらない。
去年のこの時期を思い出す。フォールガイズの配信を観ることにハマっていたあの頃を。
来年もこの3組で決勝へ進めたらいいね、なんて思っていた。
加えて、シカゴ実業、マユリカも一緒に。もちろん、ビスブラも。
そんなことを考えていた1年前。
1年後も変わらずに同じことを思っている。
ただ、ライバルは東
笑いは明るくしてくれる
久しぶりのルミネtheよしもとへ。
ロングコートダディ、トット、GAGと好きな出演者が並んでいたので1公演だけでも!と行ってまいりました。(感染者数がこんな状況でもいくんか、というツッコミはなしでお願いします。余計な寄り道せずすぐ帰ってきたからさー。)
堂前さんがつくるネタ大好きなのだけど、2公演目でやったネタは、「棚幅」。
配信とか何かの公演でやっていたのかもしれないけれど、初見。
効果
男性ブランコに対しても、ロングコートダディに対しても祇園に対しても言えることなんだけど、この人たちのためになんとかしてあげよう、手を貸してあげようって思える人柄の力を感じている。良い作品、舞台はそこから生まれているのかも?とも。
栗鼠のセンチメンタル 210220
6本のコントからなる単独ライブ。
お笑いライブを観に行ったというよりかは、舞台を観に行った。
そんな感覚に陥った。
私の中で色んな舞台を観に行っていた過去を思い出し、どこか懐かしく感じる部分があった。
繋がっていないようで、どこか繋がっているコントの数々を観終えたときの心の震えを、感動を、私は多分きっと忘れられないと思う。
随所随所で泣かされていた。
心の琴線に触れられたコントが集結し