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私にとってのいのうえりょうまという人

あなたのことを考えれば考えるほど
あなたのことを書こうとすればするほど

深い穴に埋まっていくような、そんな感覚になる。

友達でもなければ、目と目を合わせて話したこともなくて、当たり前だけど一緒にご飯に行ったこともない関係ではあるけれど、

音楽を通して一方的に知って、好きになって、

物理的な距離は遠いはずなのに

知れば知るほど近くに感じられる人。

芸能人?

いや、バンドマン

ボーカリ

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ライブハウスでのライブ

ライブハウスでのライブ

最後に彼らの姿をライブハウスで生で観たのは2020年1月29日。(渋谷某所にて。)

それから約9ヶ月。

アルバムが発売されて、リモート企画や生配信ライブを経て、

9月になり、徐々に観客を入れたライブが始まり、彼らもそれに参加してはいたものの、関東に住むわたしは遠征出来ず、時を待っていた。

10月23日、時はきた。

ワンマンツアー2本目、東京。

ようやく生でライブハウスで音楽が聴けた。

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雀ノ欠伸

雀ノ欠伸

嗚呼、平成乱世から今日は少し離れて
画面じゃなくて自分を見つめてみようかな
そこに本当の僕がきっと待ってる

今しかないを今やっておかなきゃ 後悔する前に

本日はそんな気分でございます。

好きな曲をシャッフルしていたら、良いタイミングでこれが流れるからさ、ほんとよくわかってらっしゃる。

歌詞の一部だけあげたけれど、どこの歌詞を取ってもそっと前に押し出してくれる曲。

大好きな1曲。

明るく

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好きな曲①

メロディと歌詞が個人的に大、大、大好きな2曲とライブDVDで好きになった大切な2曲を…。

グッド・ウェディング/SHE’S
前の彼女が結婚することになって、『なんで僕とはうまくいかなかったんだろう、相手のことを考える余裕もなくて、一方的だったからだろうな。そんな彼女の幸せを祈るよ。』と歌う。明るくて、でもどこか切ないメロディ。
イントロのメロディを聴いた瞬間「「好き」」ってなった1曲。
よく口ず

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好きな曲〜春夏秋冬編〜

好きな曲〜春夏秋冬編〜

第1弾。
春夏秋冬、その時々に聴きたくなる愛しい曲たちを詰め込みました。

春になると聴きたくなる曲。April/NICO Touches the Walls

きっと泣いていい 君は泣いていい 僕が手を握るよ
君は泪の雨で やがて海を作って 二人で船を出そう

でもホントはバカねって笑う君の笑顔が見たい
それじゃ歌おう 嘘っぱちだらけのロックンロールを
おとぎ話も今は信じてみてよ
そんな四月の午

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パラノーマルワンダーランド

ふと、1年前によく聴いていたこの曲を思い出した。

早速検索して、8分10秒のMVを観る。
レトロ感、パラレルワールドの世界に入り込んだような感覚がたまらない。

ひとつの物語をみているような気分になれる。

悲しみで溢れている今日という日に、少しでも希望の光を。

この動画の中に紛れ込んで、笑って踊って歌って幸せそうにしていてほしい。

そして愛だ 一生かけて消えることのない 魔法の火
裏目にで

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Be Here

心が叫んでいる時に
涙が止まらない時に
それ以上強くなろうとしないでいい
ただ傍で生きていてほしい

心を塞いでしまう前に
瞳が翳ってしまう前に
それ以上戦おうなんて思わないでいい
愛せる場所へ逃げていい

暗闇の中でも
眩しすぎないように
光の毛布をそっとかけるよ
ゆっくりでいい
起きておいで
僕はここで待っているから

このタイミングで、この曲に出会えていてよかった。
引っ張られそうな気持ちを

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7月のはじまり。

新作のアルバムが届いた。
DVDを流しながら、まったり過ごす贅沢なひと時。

サブスクも早速解禁された。

音楽聴きながら、散歩がてら買い出しへと思っていたのに、傘もさせないほどの強い風と雨。

風が無ければ、この音楽と共にどこまでもいけそうなのに。

夕方にリベンジできますように。

今日はおとなしく好きなことを好きなだけ、な1日にしたい。

追記

これを書いた後すぐに雨は止んで、明るくなった

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同じ曲を歌っているはずなのに、全く違うように聴こえてくる

表現力がすごい。歌い方、表情。

どちらもそれぞれ良さがあって、どっちも好き。

あいみょんが歌っている猫もいくつか聴いたけど、

どれも良すぎて困ったな。

最近ハマっている1曲。

猫になったんだよな君は
いつかフラッと現れてくれ
何気ない毎日を君色に染めておくれよ

嘘なき

嘘なき



好きと嫌いばかりで疲れてしまったね

本当に本当に誰も信じられなくなったときだけ
夢の中で嘘泣きしていいぜ 会いに行くぜ

6月19、雨が降り続いた。
なんだか、それだけで特別な日になりそう。

いつもと変わりのない1日だったし、雨の中これを聴きながら歩くこともなかったけど。

晴れた日が似合わないからといって下を向いて2、3歩前を歩くきみへのメッセージに救われる。

0617

6月17日
天気は晴れ

日差しはまぶしいけれど、カラッとしていて、適度に風があるので、歩くには気持ちが良かった。

そんな気持ちが良い散歩のお供は、クリープハイプでした。

昔の曲も最近の曲も。

思い出深い曲もサラッと聴ける曲も愛すべき曲もたくさん詰まってるプレイリスト

二十九、三十はいつ聴いても色褪せず、ささる。

ライブが1番。

4.赤信号で止まること

僕を守って満たされて
今日も今日が進んでる
僕じゃないと叫ぶ
僕に僕が守れるかな
僕を守って満たされて
それもそれでいいだろう
僕じゃないと叫ぶ
僕に僕が守れるかな

8.声

時計を逆さまにみてる
あなたに
声は、届くか

個人的に好きな曲。

私の中でマイヘアといえば

ブラジャーのホックを外す時だけ
心の中までわかった気がした
携帯なんて出なくていい
いつの間にか
時間が止まればいい
翌朝、君は先に出ていった
僕にと、鍵、残して

椎木さんみたいな人が好きと友人はしきりに言う。

そんな友人に影響されて、時間をかけて好きになっていった。

これも名曲。

彼女との思い出、彼女への想いがひしひしと伝わってくる。
歌詞、音に詰め込んである。

もう、さ、お手上げです

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歓びの陽/SHE’S

2018年夏。

ラジオで衝撃的な出会いをする。

その頃の私は、隔週好きなバンドマンがDJを担当していた番組を欠かさずに聴いていた。

その番組のコーナーのひとつである、
DJをしている彼に向けて、彼とゆかりのある他のバンドメンバーがメッセージを残していく(メッセージとともに宣伝も兼ねているのだろうが。笑)ボイスメッセージのコーナー。

私はそのコーナーが大好きだった。
他のバンドマンとの関係性

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