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『どの視点から書くか?』

昨日で
私の高校時代の同級生
Oさんの話が完結しました。
良かったら読んでくださいね♪

vol.1 vol.2は
ミュージカルスターに向かう情熱。
信じられない行動力。
夢との向き合い方。
Oさんの視点を中心に書きました。



私のエピソードを入れると
物語のジャマになるかと遠慮した。
ご両親の思いも必要最低限しか書いていない。


vol.3で
ご両親の思いや
私の感じたところをたくさん書いた。


やはり
この話は
Oさんの視点と
ご両親の視点
友達としての私の視点。
3つの視点で書きたいと思った。


この話を構想した時に
1番意識したことだ。
Oさんのスピード感が肝だった。
それが活きる展開にしたかった。


Oさんが好きだった先生に
公園で切断して長生きしてほしいと
頼まれた話なんかもあった。


だが、
超大作になりそうでやめた。
1記事1000文字で3本。
ここで収めたいと思った。
言葉に余白を持たせて
想像してほしいと思ったからだ。


書いている途中で
涙が溢れて止まらない。
だが、
私の体温を文字に乗せたかった。
アツアツの思いが伝わってたら
嬉しいです。

ミュージカルで演じたり
テレビドラマ化されたり
(2回実現しました)
映画化したいと申し込まれたり
冊子にしたいとか
たくさんの依頼が舞い込んだ話です。


私が書いてOさんの思いや
家族の思いとズレていたら……


すでにハードルが上がった状態で
書くプレッシャー。
今まで書けなかっのは
そういった理由からでした。


それが書けたのは
高校時代の話にサラッと登場した
Oさんに興味を持ってもらった
ねんねんさんの一言です。

この言葉がなかったら
書いてなかったですね。
私の中にある書いてみたい気持ちを
押してもらったんです。
ねんねんさん
ありがとうございました♪


66日ライランがなければ
書いてはなかったでしょうね。
そんな気がします。
ヤスさんありがとうございます。
自分の中で書く必要性を
ヒシヒシと感じたんです。


私のように
思いきったチャレンジができるのも
66日ライランの魅力ですね。


※最後に
初めてOさんを見た瞬間
キュン♪としたんです。
でも、すぐに
私の手に負える人じゃないと
諦めたのは内緒にしてください。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

#66日ライラン
35日目


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