「星の王子さま」が読めない
このところ、自身の"読む才能"のなさを痛感する出来事が続いている。
読む対象は人のこころであったり、小説であったり、仕事のマニュアルであったり、まぁいろいろだ。
人付き合いやら大学での勉強やらをサボりまくったツケがばっちり回ってきている。
そんな自分がふと実家の本棚から手に取ったのが、「星の王子さま」だった。
2,3年ほど前だろうか。参加した読書会の課題本になって、購入して読んだものだった。
なんとなーくピピッとくるものがあって、このたび再読した。
王子さまがキツネか