- 運営しているクリエイター
記事一覧
トレイルランから何を得るのか? 山田 洋が走り続ける理由
山田 洋さんとは?スポーツライター、ラジオパーソナリティー、トレイルガイドなど、さまざまな分野で活躍中。UTMF、Aso Round Trail 、分水嶺トレイルなど数々のウルトラトレイルレースの完走経験を持つトレイルランナー。2020年からはYouTubeチャンネル「Trail Baka」を開設し、積極的にトレイルラン情報の配信を行っている。
ウルトラトレイルと農業一瀬 山田さん、最近畑やって
ワラーチをミルクボーイ風にしてみたら
流行り物にすぐ乗ってしまう癖をまた出してしまって恐縮だけど、「〇〇をミルクボーイ風にしてみたら」をやってみたくて題材を探していたところ、走る民族ことララムリのサンダル「ワラーチ」はどうだろうか?と思い立ったのでやってみました。
ただ、関西弁はネイティブではないので、標準語風にしてあります。あしからず。
話のきっかけ男「どうも〜ありがとうございます。今、もみじ饅頭をいただきましたけどもね。ありが
心が折れそうになった時、スコットが僕に残してくれた金言
まだ、Twitterが黎明期(?)だった頃の2010年の話。かの『BORN TO RUN〜走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”』の登場人物たちがTwitter内に存在していて、興奮したことを覚えている。
書籍という、まるでブラウン管の向こう側の人のように思えていた人たちが、SNS上に、つまりとても身近な距離感で存在することに、今や普通のことだけど、強烈な時代感を覚えた
【コラム】自分で決められない指示待ち人
それは、九州唯一のウルトラトレイルレース「第2回阿蘇ラウンドトレイル」の終盤に起きた。
ピーカンだった日中の空は東に抜け、夜明け前から降り始めた雨により、火山灰の堆積物でできた阿蘇のトレイルはツルツルのスリップ状態に変わリ、急勾配のアップダウンが連続するレース終盤の、特にスリッピーなトレイルの下りで大渋滞が発生した。
2018年6月発売号の『RUN + TRAIL Vol.31 トレイルラ