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おやつは枝豆

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

猛暑日が続いています。

庭先に出るにも、帽子は必需品。
お散歩するのは、日が暮れてから。

家の中に居れば安心とは言えません。

出かけなくても、熱中症になることがあります。
昼夜問わず、救急車のサイレンを聞くことが多い。

「自分は大丈夫」という自信がある人でも、今年の暑さには通用しなさそう。

水分
塩分
そして、体力が必要です。

普段よりも、エネルギーを消耗しやすい。
意識して食べることが大事ですね。

この時期のおすすめは、枝豆。
冷凍できるので一年中出回っていますが、旬のものを頂きましょう。

ウィキペディアに、面白いことが書いてありました。

○枝豆は、大豆を未成熟で緑色のうちに枝ごと収穫します。
ゆでて食用にするもの。
そのため豆類ではなく、緑黄色野菜に分類されるとにかくこと。

豆なのに、豆類ではない。
不思議な感じがしました。

「畑のお肉」と言われる大豆と同じで、栄養価も高い。

エネルギー
脂質
たんぱく質

ビタミン類
食物繊維
カルシウム

鉄分
ナトリウム

食欲が減退しがちな今こそ、積極的に食べましょう。
✳︎大豆アレルギーの方は、気をつけて下さいね。

枝豆を茹でる時に必要なものが塩。
味を引き立ててくれる、優れもの。

★枝豆の簡単な茹で方★

枝豆   200グラム
塩    大さじ1
✳︎塩の量は、お好みでどうぞ。
夏なので、多めに設定しました。

①枝豆をキレイに洗い、水気を切ります。

②ボウルに枝豆と塩(大さじ1の半分)を入れて、よく揉み込んで下さい。

✳︎揉み込むことで枝豆の産毛が取れます。
塩味がつきやすくなるのがポイント。

③大きなお鍋で、たっぷりとお湯を沸かしましょう。

④沸騰したら残りの塩と枝豆を入れ、3分ほど茹でます。

⑤粗熱が取れたら、頂きましょう。

茹でたての枝豆。
立ち上る湯気は、夏の匂い。

キレイな薄緑。
可愛いらしいフォルム。
見ているだけで、明るい気持ちになれそう。

口に入れると、甘みが広がります。

バックアップしているのは、塩。
濃い旨みを、表舞台に立たせてくれました。

ホクホクした食感も楽しい。
お皿が空っぽになるまで、ついつい手が伸びてしまう.......

栄養もあるし、食べ過ぎてもいいかな。
そんな気持ちになるのは、私だけ?

水分をしっかり取りながら、美味しい枝豆を味わって下さいね。

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