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ピクルスとマリネ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私はピクルスやマリネが大好き。
常備菜にもなるので、よく作っています。

多めに作っておけば、後がラク。
日持ちするので、ありがたい。

忙しい。
疲れてしまった。
献立が思い浮かばない。

誰にでも、そういう時はあると思います。

外食やお惣菜を買いに行くのもいいですが、かえって時間がかかってしまう。

あると便利なのが、ピクルスやマリネ。
和風に言うとお漬けものです。
ご紹介しますね。

●ピクルス
お酢や塩をベースにしたもの。
香辛料も使います。

一定期間日持ちがするので、日本同様、保存食として作られてきました。

甘酸っぱくて爽やかな口当たりが特徴。

そのまま食べてもいいですし、お料理に付け合わせやサンドイッチの具材にもなります。

○発酵させないタイプ
よく見かけるのが、きゅうり。

○発酵させるタイプ
代表的なものは、ザワークラウト。

お酢を使わず、塩と水だけ。
発酵させることで、自然に酸味が生まれるのです。

●マリネ
塩、お酢、オイルなどで作った漬け汁に、食材を漬けるもの。
これに、ハーブを加えたりします。

ピクルスは、保存が主な目的。
マリネは、素材をより良い状態にする手段。

○臭みを取る
○柔らかくする
○風味をよくする

和食でいうと、南蛮漬けみたいな感じですね。

野菜はもちろん、お肉やお魚にも使います。
ピクルスと同じで日持ちします。

ピクルス、マリネなら、材料も作り方もシンプル。
作り置きやアレンジがしやすい。
手軽に野菜を摂ることができます。

特別な材料は使いません。
どこにでも売っている食材と、家にある調味料でOK。

基本は、塩、お酢、オイル。
なるべく良いものを選ぶのがポイントです。

野菜と調味料の組み合わせはたくさんあります。
自分の好みを反映させて下さいね。

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