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土曜の昼、たこ焼きが食べたい。

今日は僕に起こったことをこのnoteで
述べたいと思います。

土曜の昼、たこ焼きが食べたい。


僕は以前から“彼女”とたこ焼き器を買う約束をしていました。彼女はお好み焼きは嫌いだけど、たこ焼きは大好きで、昨日食べに行ったたこ焼きが印象的すぎて僕の家でたこ焼き機を買おうということになりました。


僕はそんなにたこ焼きを食べないので
彼女が家に来た時ぐらいでしかたこ焼き機を使いません。たこ焼き器は面積がとても大きいですし「買う必要ある?」と思っていましたが、そんな事は口にせず「よし、買いに行こう」と言っていました。

しかし、

僕の朝の機嫌が悪かったせいか
自分に時間がないことを言い訳にして、
“たこ焼き器を買う必要があるか”と彼女に
少し意地悪をしてしまいました。

「正直もう買わんでいいんちゃん?」

そんな言葉を言ったら最後、彼女は一気に表情を変えてしまい、僕に怒ってしまいました。

なぜそんなにたこ焼きが食べたいのかがよく分かりませんが、彼女が怒ってしまっては物事が前に進みません。僕は正直に謝りながら機嫌をとることでしか素直になれませんでした。

結局たこ焼き器は買わず、スーパーに食材を買いに行って2人で鍋を食べました。

でもやっぱり
“たこ焼き”は食べて欲しかったので、スーパーで売っていた8個入り300円のたこ焼きを買って彼女に食べてもらいました。

すると彼女も素直になり、
「わがまま言ってごめん」と言ってくれました。
これに関しては僕のわがままのせいなので、僕は逆にありがとうと伝えました。

どうして急に僕がnoteでこんなしょうもない、たわいもない日常を発信したのかと言うと、僕にとって彼女は日常の一部だからです。

別に一緒に毎日生活しているわけでは無いですし、
似たような価値観を共有しているわけではありません。むしろ性格は逆なんじゃないかと思うくらいです。

でも僕にとって彼女は自信を持って前に進める意味のような存在になっています。

そんな僕の日常の一部を伝えたくなりました。


誰となにをしたいか?

僕が今現在見ている「バチェロレッテ」という作品で画家の方が言っていた言葉があります。

それは
「何をしたいかではなく、誰と何をしたいか」
を大切にしたいというメッセージです。

これは僕もすごく共感していて
これからの社会は個の時代とよく言われていますが
自分1人でできる事はとても限られています。


「1人でできた!」と思っていても実は家族や友達、フォロワーのみなさん、インターネットで知り合った人などの力を借りていることが多くあります。

もちろんそれを含めて自分の力というのもありですが、僕はむしろそういった支えの力を重要視していきたいと思っています。

自分を支えてくれる力があるというのは
本当に本当にとてつもない財産です。


「誰と何をしたいか?」


このクエスチョンに応えることがこれからの時代でもとても重要になってくると思うので、ぜひこのnoteを見た方には考えてほしいと思っています。
(僕もこれからも考え続けていきたいと思います。)


追記

僕がこうやってnoteを毎日かけたり、

教育に真摯に向き合うことができたり、

周りのみんなと違うことをする勇気を持てたり、

一歩前へ進むことができるのは

彼女がいてくれるおかげです。


僕は正直、自分に自信がないし、

「AKeeeeN.は変わったね。」と言われることも

よくあります。


だからこそ、僕のことを認めてくれる

支えてくれる人がいることは

何よりもかけがえのない財産です。


今日このnoteが出る頃には

1000人フォロワーを達成していると思います。


僕がここまで発信をやれたのも

彼女のおかげですし、

これからも期待に応え続けていきたいと思います。


これからもAKeeeeN.をよろしくお願いします。


AKeeeeN.


参考記事


ではまた✌🏻

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