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蚊は夏だけが活発じゃない!10月中旬までが蚊が活動するには良い気候だった⁉︎

こんにちは、翼祈(たすき)です。
って嫌ですよね。もう刺されたらかゆいし、時々とんでもない蚊が飛んでいて、それに刺されたら数日間ボッコリと赤く腫れてずっとかゆいですし、嫌になります。

酷い蚊に刺された時は、仕事中もずっとかゆくて、本当に参ってしまいます…、

そんな蚊ですが、実は一般的に10月中旬まで活発なのをご存知ですか?特に今年は過去最高に気温が高かったことから、より活発に動いているらしいです。

今回はそれを紹介された記事を届けながら、蚊の対策に繋げて頂きたいと思います。

なぜ蚊は10月中旬まで活発?それが分かる3つの理由



公園のベンチに座っていると突然襲われてかゆくなる足元。寝ている時に、耳元で「ぷう〜ん」と響く不愉快な音…。「夏の暑さが落ち着いて、やっかいな蚊ともバイバイだ」。そう思っている方も多いのではないですか?実は、秋という季節が蚊にとっては「本番」の季節です。その理由と蚊の対策を専門家に問いました。

秋をなると、さらに蚊が活発になるのはどうしてでしょうか?害虫防除技術研究所代表の男性は、2023年の事情も押さえながら3つの理由を挙げました。

①蚊の活動に最も適した気温が25~30度だということです。「今年の夏は猛暑が続いていましたが、今の季節は涼しくなって気温が下がって、蚊も活動しやすくなりました」。

②9月上旬までに頻発に発生した台風の影響もあります。「水たまりができたことで幼虫が増加し、それが成虫になったと想定されます」。

③ヒトスジシマカの産卵にも理由があります。「冬の季節になる前に蚊も卵を多く出産しようと、満腹になるまでヒトの身体を吸血します。10月中旬位まで蚊には注意が必要となります」。

また、

昼間にヒトの身体を吸血するヤマトヤブカとヒトスジシマカには、1回の噴射で効果を十分に発揮する駆除剤『ワンプッシュ式蚊取り』や虫よけスプレーが有効な手段です。出かける時には明るめの服や長袖・長ズボンを身に着けることも推奨します」

夜にヒトの身体を吸血するアカイエカは暑さに弱く、今より涼しくなる10月は夜寝ている間に刺される可能性が高い傾向です。蚊取り線香やワンプッシュ式蚊取りなどを使用し、就寝するに殺虫して下さい」。

蚊は水分も好む傾向なので、汗をかいたらすぐさま洗い流しましょう。洗い流せない時に、汗ふきシートや除菌シートで拭うだけでも、その効果を発揮します」。

参考:蚊の季節はこれからが「本番」 専門家が挙げる三つの理由 毎日新聞(2023年)

「蚊に刺されてかゆいからと爪でバツ印を付けたり、身体を叩いたりするのは推奨しません。理由は、皮膚の弱い方は蚊による細菌感染の可能性があるからです。冷やすのも非常に効果的で、かゆみ止めの外用薬を塗ることが良いでしょう」と説明しました。

自宅にいる蚊が、


最近強くなった気がします。母が私の家族では特に刺されやすく、すぐ蚊取り線香をつけるのですが、つけ出した頃は蚊がすぐフラフラして、そのまま死んでいったのですが、最近は蚊取り線香をついている近くでも、普通に飛び回り、何事もなかったかの様に、私たちを刺してきます。

蚊は最近は耐性蚊が多く、自宅で物凄い蚊の多い場所に住んでいる私は、「蚊がスーパー耐性蚊になってしまった⁉︎」と、凄く不安になる場合も多いです。

圧倒的に玄関から入って来ますが、今年は例年以上に気温が高いですし、この紹介した記事の中では10月中旬まで活発とのことでしたが、色々今から心配です。

寒いのは苦手ですが、蚊が多い季節も蚊の養殖場の様な我が家では、この問題は子どもの頃からある問題で、毎回嫌になりますね…。


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