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しいたけ.note。(読んだもの)

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2022年1月の記事一覧

古代から、人々は夜の星を見上げて何かを考えた

古代から、人々は夜の星を見上げて何かを考えた

僕が占いというものに縁が出来た話は過去に何回か書いてきたのですが(インドに行ってきた話とか)、その「占い」というものに縁ができた一番のベースとして「夜空を見上げる活動」があった気がします。一気にロマンティックな空気になりましたね。

古代の世において、人は、自然や夜空、そして、異常気象や、人の身に起こる“怪異”などに、そこに“神”の意思を感じようとしてきました。夜空に輝く星についても、それらが「と

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心を空白にすると良い知らせを受け取りやすい

心を空白にすると良い知らせを受け取りやすい

今回は是非書きたいことがあって、それは

「心を空白にすると良い知らせを受け取りやすい」

についてなのです。

これ、読んでくれている方もどこかで経験されているかも知れないのですが、自分にとって良い知らせを待っているときって、そのことについて「まだかな。まだかな」とずっとそこに視点を合わせているのではなくて、何か違うことをやって「ちょっと忘れている状態」とか「その情報から離れているとき」に「良い

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1月の獅子座フォローアップ「理想を求めて」

1月の獅子座フォローアップ「理想を求めて」

1月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

もうおそらく、多くの人の気持ちの中に「新年」という感覚はないか、相当程度薄れてきている空気があると思います。お正月が始まった新年というのは、やはり2020年以前まではもうちょっと「ぼーっ」とできることも多かった気がします。でも、今は色々な「日常」に立ち向かっていかなきゃいけない。だから、精神的な緊張感がすでに高い人もいらっしゃると思います。

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やさしさの麻薬性と、その分量の取り扱いについて

やさしさの麻薬性と、その分量の取り扱いについて

皆様明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

それで、新年早々、いきなり過激なタイトルなのですが、お正月に「やさしさの分量」についてすごく深く考える機会があったのです。今回、ちょっと「やさしさ」について踏み込んで書いていきます。

まず僕は個人的に、やさしさにはかなりの「麻薬性」があると考えています。どういうことなのかというと、やさしさというのは、「やさしさを与える側」、つま

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1月の獅子座の運勢

1月の獅子座の運勢

1月前半1月前半の獅子座は「納めていく」の青が出ていました。

この時期の獅子座は「ここまでの激動だった自分を整理し、今年は何をやっていくか。いよいよ○○をやりたい」みたいな、「一年の計」みたいなことをなんとなく思い描く日があったりします。

ただ、まったく急ぐ必要はなく、もし、「これから先何をしていこう」とか「本当に私にできるのかな」とか、心配や戸惑いみたいなものが出てきたら、もしできたら山かお

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