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1/15。眠い、眠い、眠い、話。

5:30起床。

天気は雨。





……。
……。
……。


「起きて、起きて」


待って。
待って。
僕は、まだ……。


……。
……。
……。


「起きて、起きて」


起きないと、いけないのかな。
まだ寝てちゃ、だめなのかな。


それは、いつも、突然やって来る。





眠気は、悪魔だ。
それは、いつも、望まない形でやって来る。


僕は、早起き。なので、当然、早寝もする。のだけど、どういうわけか、朝も眠い、昼も眠い、夜も眠い。そんな状態が、ずっとつづいている。


寝すぎなのかしらん、と思ったけれど、僕は、8時間以上は寝ないようにしている。(寝すぎは、良くないっていうのは、知っているからね。)じゃあ、寝不足なのかしらん、と思ったけれど、僕は、最低6時間は寝るようにしている。(6時間というのは、短いのかしら、長いのかしら……。)


寝る前3時間は、ブルーライトを浴びないようにしているし(本に書いてあった。)、寝る前12時間は、カフェインを摂らないようにしているし(本に書いてあった。)……。ああ、何がいけないのかしらん。


まあ、うちにいるときに、眠くなるのは、良しとしよう。なぜなら、好きなときに眠れるから。誰も、それを咎めないから。問題は、職場にいるときに、眠くなることだ。もっといえば、職場に着いた途端に、眠くなることだ。


職場……職場の環境を、ふり返ってみよう。


僕は、職場の環境に、不満がある。なぜなら、とても暑いから。職場の平均室温は、27度。(高いときは、28度もある。)まるで、常夏だ。


けれど、僕ら職員の格好は、常夏使用ではない。なぜなら、今は真冬だから。


Q.常夏の環境下で、真冬の格好をしていると、どうなるか。
A.疲労する。


じゃあ、もっと薄着にすればいいじゃあないか、なんてご意見が挙がりそうだけど、どうか、それは引っ込めていただきたい。なぜなら、一歩外を出れば――いや、一歩廊下を出れば、そこは、やっぱり真冬なんだから。


つまるところ、この眠気は、どうしようもない、ということになってしまう。でも、そうなのかもしれない。なぜなら、眠気は悪魔だから。人間であるところの僕は、敵いっこないんだ。


結局のところ、十字架を持つしか無いんだね。……でも、僕、十字架は持ってないんだよな。本当に、どうしようもないな。


眠い、眠い、眠い……。
ああ、もうだめだ。


さよーなら、みなさん。
どうか、良い夢を。

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