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3年ぶりに恋愛を始めたら笑い方が変わった

コロナが騒がれ始めたとき、私には恋人がいた。

いま思えば、「お互いじゃないとダメ」な関係性ではなくて、年齢と住む場所が一致したから一緒にいたような関係性だった。

その恋愛を自然消滅で終えてから3年、私は恋愛を再開した。

互いに外国人な私たちは、会話をすることですら困難も多いけれど、私はこの恋愛で私を取り戻していると思う。

特に笑い方が変わった。私はこの自分が好きだなと思う。


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恋愛で変化すること


「誰と一緒にいるか」で、変化することはたくさんあると思う。私は特にそれが多いのかもしれない。

たとえば大学生の頃は、恋人の影響でアニメを見た。まどマギ、化物語、あの花、とか。それまではまったく見なかったのにだ。

素行の悪い恋人ができた時には、私も素行が悪くなった。いま思えば、恋人から得る傷から、自分の心を守るためにそうしていたのだと思ったりする。

私は恋愛で変化をする。いいか悪いかはわからない、というかそういう評価は必要ないと思いながら、事実として変化をよくする。

私はそんな自分のことを嫌だと思うこともあれば、なんだかいいなと思うこともある。誰かと一緒にいる時間が増えれば、まあそういうこともあるよなとも。


笑い方が変わった


3年ぶりに恋愛を再開した私は、ここのところ笑い方が変わった。なんていうか、「愛しい」を伝えたい笑い方をするようになった。

日本人以外の方との恋愛が初めての私は、今回の恋愛から学ぶことが本当に多い。

こんなふうに愛を伝えるんだな、そもそもこんなに愛を伝えていいんだなと、恋人や街の人を見てはたくさんの違いを受けとっている。

それで、私はどうも、笑い声からも愛を伝えたくなったようだ。もともとの私はハッハと笑うかふふふと笑うかなのだけど、最近の私は何か違う。

たとえば人が赤ちゃんをあやしたり犬や猫をあやしたりするような笑い方、というのだろうか。のどやはなの奥からあふれ出るような笑い方というか。

そんなふうに、笑い方が変わった。私はなんだか、幸せを感じているようだと思ったりする。

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