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仕事をストップするもどかしさを忘れない

渡独を控えて、今月からお仕事を少しおさえ気味です。例えば、個人で提供しているコーチングセッションのクライアント募集を休止しました。


だけど不思議なもので、こういう時こそお仕事の案が浮かぶし、私のサービスを求めてくださる方と出会います。

本当はすぐにでもご一緒したいし、力になりたい気持ちでいっぱいです。

だけど、気持ちのままにお受けしてしまったらご迷惑をかけてしまうので、今は一旦セーブです。

いま感じているこのもどかしい気持ちを、忘れないでいようと思います。


未来の整理をした


少し前、私は渡独後の生活の整理をしました。

行ってみなければわからないこともあるけど、ある程度いろんなものがうまく行ったとして、どれくらい仕事ができそうかという整理です。

プライベートの時間も取りながら、無理なく楽しんで仕事をするにはどうすればいいのか。

時差を計算して、ドイツでの語学学校の時間も計算して、現実的にどれくらいお仕事ができるのかを考えました。


私の仕事とはどういうものかといえば、コーチングを中心とした、「同じ時間にそこに座らないとできないもの」です。

だから時差には大きく影響を受けます。このあたりはまた別の記事に書こうと思っていますが、そういうあたりを整理しました。


もどかしさを忘れない


整理をしたら、想像はしていたけれど、しばらくはかなりお仕事の時間が限られるとわかりました。

だからクライアント募集の停止などを決めたわけですが、これは本当にもどかしいことです。


対人支援分野でこれからもお仕事をするつもりの私にとっては、私が私らしく生きることは、絶えないエネルギー源を持つという点で大事なことです。

私が私らしく生きる方法の1つが今回の渡独で、これは私にとって外せない変化です。

だけどやっぱり、一旦ここで勢いをおさえないといけないことはもどかしいよなあと。なければないに越したことはないよなと思います。


だからこそ、このもどかしさと、ここでの一回の屈みを、きっとバネにしたいと思います。バネにした経験は既に私にはあるし、きっとできます。

いま私には、信念を持ってやりたいことがあります。だから次のジャンプのために、この屈みはエネルギーを貯める機会にするぞと。

あ〜〜〜、でもやっぱりもどかしいな〜〜〜〜〜。心はまだまだ葛藤中です。これをちゃんと次へのエネルギーにするぞ、私〜〜〜〜〜!!!!!


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️