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受け入れてくれた人達への感謝とその心の広がりを望んで

noteを始め、インスタを改めた中で、'ついでに'くらいの気持ちで載せた、車椅子や障害のこと。そこが意外にも広がり、繋がりまして。障害者の視点も持っているからこそ伝えられることに気づきました。

しかし、私はあまり障害を全面に出すことがしたいわけではありません。どちらかというと健常と呼ばれる(その中でも一人一人特性があったりしますが)人達との関わりのほうが多く、その中に揉まれてまみれて生活してきました。

私の周りの人達は、初めは「車椅子だ。杖ついてる。障害者だ。」って印象を持ちつつも、関わっていくなかで、その障害は置いといてというか、個性の1つと捉えて受け入れてくれることが多かったように感じます。

私はそんな人達が大切で、そんなふうに受容してみよう、寛容になろうという心持ちが当たり前のように広がって増えたらいいなと思っています。

障害があるから特別で、障害があるから普通より頑張っていて…というよりは、学校や職場や街中にあんな人こんな人結構いてるし当たり前。障害者だから敬遠するんじゃなくて普通に関わってみる。みたいなのが私は理想です。

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言わば脇役でもいてて普通。というこんなイメージが個人的にはあります。教育にはあまりよろしくないですが、はまった時期がありまして、この世界線が浮かんじゃう。笑 
(『ファミリー・ガイ』より)

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また、今のところ今年イチはまったドラマでもちらっと。
(『大豆田とわ子と三人の元夫』より)

わかりやすく車椅子を取り上げましたが、その他発達障害や精神障害、内部障害なども、専門的な番組だけでなく、さらっと登場するようになれば、関心がない人も見るきっかけになったり、身近に感じるようになったりするのではと思います。

そんな社会を望んで、目指して、自分にできることがあれば行動に移していこうと考えるようになりました。

そして今まで出会ってくれて、受け入れてくれた、仲良くしてくれた友達はもちろん、少し関わってくれた、ひとこと声をかけてくれた知り合いに感謝をし、こんな子いたなあと思い出してもらい、障害についても身近に触れるきっかけになれたら、なんて考えて繋がるようになりました。

決して友達が多いほうでもなく、発信力があるわけでもなく、投稿もまちまちですが。まずは近くの大切なひとから。何か伝えられたら何よりです。


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