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備忘録:エターナルボイスの地理歴史
月組公演Eternal Voice、イギリス史の知識がない身には正直かなり分かりづらかったです。
だいたい私にとって”イギリスのカトリック教徒の女王メアリー”といえばブラッディ・メアリ(メアリー1世)で、序盤はメアリー・スチュアートのことが全然思い出せなかった。当然バビントン事件なんて全く知らないもんだから、エゼキエルがアンソニー!!と連呼していてもなんのことやらで。
素直に設定をメアリー・スチュ
月組大千秋楽ライブ配信見てました
もう海の日ですが、七夕は月組大千秋楽でしたね。れいこさん(月城かなと)うみちゃん(海乃美月)はじめ退団者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
当日は開演に間に合うように都知事選の投票に行きましたよ。暑かった。。。
大楽にして初見だったので、お芝居は消化不良というか、色々と???で。ストーリーより当て書き度合い重視、話の筋関係なく抜き出してもカッコいい場面や台詞を散りばめてあるという、トップ退団
宙組千秋楽映像見ました
今日は月組東京公演の前楽ですが、先週末は宙組特別公演の千秋楽でしたね。ライブ配信は前から予定が入っていたので考えるまでもなくパス。もし予定がなかったらどうするか迷ったかなぁ。。。
スカステニュースで千秋楽映像は見ました。キキちゃん(芹香斗亜)もずんちゃん(桜木みなと)もやっぱりやつれているように見えた。ずんちゃんはスカイレポートでもいつも以上にニコニコ気を遣ってるようで、それも切なくて。
あのんく
Cafeふぉるだとフェルマータ
スカステのトーク番組Cafeふぉるだ、今回のゲストはまゆぽん(輝月ゆうま)でした。カチャさん(凪七瑠海)と結構仲良しらしく、色んな話が弾んでました。
一緒に行ったという韓国旅行の話とか。デパートの館内放送でまゆぽんは自分で「私たちは迷子になりました、迎えに来てください」と喋ってカチャさんを呼び出したらしい。
他にも、予科生の頃大変な役目をしていた人たちが”チーム苦労民”という名前でオンラインで集っ
えらいこっちゃ:BIG FISH観ました!
星組BIG FISH、千秋楽おめでとうございました。ラッキーなことに先日観に行くことができまして。ありがたや。
超ざっくり言うと、映画とはちょっと違って、とってもティム・バートンで、とってもディズニーでした。フィナーレナンバーもないし、タカラヅカを見た!という感じではなかったかな。でもコレ、今の宝塚ではこっちゃん(礼真琴)じゃないとできない作品かもなと思いました。出ずっぱりすぎて心配にもなるけど
スカステニュースの宙組
なんだか予定が詰め詰めで、気力体力ともにタカラヅカに追い付けなくなってきています。スカイステージも録画しているものの、ニュースすら5日まとめて見る有り様。れいちゃん(柚香光)も退団しちゃったし、私のスカステ漬けも潮時なのか・・・?
と思っていた矢先。スカステニュースでは宙組公演関連のコーナーが流れ始めました。まずは組長&トップのトーク。あれはトークといえどもほぼカンペでしょう。。。ワチャワチャし
またまたポスターの話
宙組のポスターが出ないまま、星組「記憶にございません!」の先行画像が公開されました。
やはり宙組再開公演はポスターなしってことでしょうか。撮って・刷ってもそれなりに時間がかかるだろうし、まだポスターなしと決まった訳じゃないとは思うけど。
で、星組の先行画像。
どうなんですかこれ。なこちゃん(舞空瞳)補正しすぎのプリクラみたいになってるけど。和装には顔が小さすぎるってこと?
月組の琥珀~がかなり
チャイラテ無脂肪オールミルク熱め
タイトルは聖乃あすか氏の「カフェブレイクする時に飲むもの」の答えです。
スカステの男役10年番組、宝塚カフェブレイクと立て続けに見ました。やっぱり美人。
男役10年は毎回ウォーミングアップの方法や愛用品を紹介してくれるのですが、あすかちゃん(聖乃あすか)のウォーミングアップがまぁー念入りで。
まず家で1時間くらいストレッチして、劇団に来てかっさやら何やらで全身をほぐして、歌や台詞の気になるところ
備忘録:アルカンシェルの地理歴史
花組公演「アルカンシェル」。1940年代、ナチス占領下のパリの話です。同時代の作品といえば古くは「リラの壁の囚人たち」や「螺旋のオルフェ」の回想部分、最近だとおだちん(風間柚乃)主演の「LOVE AND ALL THAT JAZZ」。「凱旋門」もだいたい同じ頃だし(正確には1930年代末期)、レジスタンスってドラマチックな題材なのか、宝塚作品にも割と多い気がする。
「アルカンシェル」の終盤、パリ
銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件
日本青年館公演の千秋楽を観ました。結構酷いエピソードもあるけど、総じて面白かったです。魂の51%を奪っていく強盗、飴細工になってしまううお母さん、タトゥーから飛び出るライオン、記憶で生き埋めになりかける刑事、、、突飛なところは「とんでもない月曜日」みたいな感じ。
演出も小道具のビデオカメラと舞台上部のディスプレイが連動したり、イリュージョンぽいものもあったりして、なかなか面白い。というか、全体的
宙組再開についてじわじわと
宙組再開の発表がありましたね。
再開させるならいつか誰かが演出し、宙組生が出演しなければならないわけで。そういう意味では待ち望んでいた人たちにはよかったねと、そして担当してくれるサイトー先生にはありがとうと言いたい。
他方、出演者の中にはきっと謝罪文を書いた人、パワハラに加担した(と思われている)人もいる。でも、いざ出演者が発表されても特に何も驚きませんでした。むしろ好きで入ってきてめちゃくちゃ