丸山永司

ギター弾き語りシンガーソングライター 【Muchu LIVE】で毎朝7時からおはようを…

丸山永司

ギター弾き語りシンガーソングライター 【Muchu LIVE】で毎朝7時からおはようを言う配信してます。 短歌もやってます。 【各種SNSはこちらです】 https://instabio.cc/3121704Bf6HFh

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長野大冒険録2

長野二日目。 二日目の朝は前日と打って変わって 雨が降るのか降らないのか、 雲の様子を眺めているだけではわからないような、 不安定な天気だった。 (1日目はこちら↓) 僕は長野でも朝配信をしていたので、 ゲストにギター君を迎えながら いつものようにおはようを伝え、 時々湖を画面に映したりしつつも 気持ちとしてはいつもと変わらない朝だったように思う。 配信が終わって時刻は8時。 一人また一人と目覚め降りてくる間、 僕とギター君は、ロビーにいるわんこ、 ソルティをわしゃわし

    • 長野大冒険記録

      長野に行ってきたのである。 先日8月23-25日まで長野に行ってきた。 目的は長野の野尻湖にある【宇賀神社】という場所でライブをするためだ。 なんでこんだけ日にちが空いて長野のことを書いているのかというと、 長野疲れで僕がぶっ倒れたためである。 体弱っ。 ーーーーーー 日付は8月23日、時刻は朝7時。 場所は世田谷、ここは【楽ちん堂】 朝7時に沢山の荷物を持ってここまで来るのは ギャンブルすぎると判断し前乗りさせてもらった僕は、 毎日続けている「おはようを言うだけの配信

      • 「友部正人ライブレポートの後半」という名の、とある骨折日記

        僕は、指を骨折したことがある。 仕事の最中に指を折られてしまった。指に異変が起きた時は、突き指程度かなと思っていたのだが、数時間後、手術が必要な曲がり方をしていることが分かり、その日はそのまま家に帰った。 診断名は「骨性マレットフィンガー」バスケや野球をしている人がよくなるらしい。なんとなくことの重大さがわからず、この時は 手術嫌だなーとか思っていた気がする。 数日後、その指を折った相手と話し合うことになった。相手もわざとではなかったし、深く反省していたので、「もう、大

        • 泊まりに行ったよ!楽ちん堂!

          ここは世田谷二子玉川 前回、バス停でバスを待つだけの時間で、 何故か1記事書いてしまったんだけど、 先日、このnoteにも何度も書いている 「不思議系フリーダムファンタスティックカフェ」 【楽ちん堂】に泊まりに行きました。 楽ちん堂ってどんなところなのさ?? っていうのはこちらをみてね。↓ 先日、僕はワンマンライブというものをしたのだけれど、 なんと色々あって、ここに通っている何人かの子たちが 演奏で参加してくれたのである。 会場に足を運んでくださったみなさん、 とっ

        長野大冒険録2

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        • 歌詞
          4本

        記事

          友部正人ライブレポート@2024年8/17「鎌倉 moln」

          皆さんは、友部正人さんという方をご存じだろうか。 知らない方に簡単に説明すると、 友部さんは長らく活動されているシンガーソングライターであり、詩人。 僕は「たま」というバンドが好きだったんだけれど、(今も好き) 友部さんを初めて知ったのはたまと共作で出したアルバム 「家来の一人もいない王様」という作品を聞いた時だったと思う。 その後自分も詩を書き歌を作るようになり、たまへの想いがより一層、 熱を上げる中、「パスカルズ」というバンドに出会った。 パスカルズには、元たまの石川

          友部正人ライブレポート@2024年8/17「鎌倉 moln」

          熱海旅立ち紀行ー大室山編ー

          パブロ楽しいよ 昨日、友人とスプラトゥーン3をしていた。 画面の中では寒色と暖色のが入り乱れ、 一進一退の攻防が続いていて、 コントローラーを握る手にも自然と 熱がこもる。 そんな戦火のイカたちの苦労など 気にも留めないような気の抜けた声が、 Bluetoothで繋いだイヤホンから 流れてくる。 「そういえば、大室山のnoteまだ?」 声の主は我が親友、いたさん。 彼は前回のnote「熱海旅立ち紀行」を読んでくれたようで「俺と永司の視点の違いが面白い」という、 思って

          熱海旅立ち紀行ー大室山編ー

          ーバス停にてー(楽ちん堂に泊まったことを書きたかったのに。)

          (どうしてバスっていつも目の前で行ってしまうんだろう) 多摩川駅を降りて少し歩くと、大体いつも同じ気持ちになる。 この日もバスは目の前で、僕だけを置き去りにしていった。 この駅のバス停は狭いので、屋根のある部分に入れる人数が限られている。 バスが目の前で行ってしまうということは、必然的に僕は列の先頭になるということだ。中途半端な長さのベンチ。その端ギリギリにカバンをぎゅっと抱えて座る。(皆さんなるべく座ってくださいね)のサインだ。 僕の後で、子どもを連れたお母さんが一人

          ーバス停にてー(楽ちん堂に泊まったことを書きたかったのに。)

          毎日note計画折り返し地点

          毎日noteを書くと決めて16日が経ちました。 なんだかんだ折り返し地点まで来ました。 やってみれば何とかなるもんだ。 しかし、言ってもまだ半分なので、油断は禁物。 ただやるだけでは意味がないので↓のnoteに、 「これは頑張りたい」 という目標を僕は書いていました。 始めてから半月が経った現在どれだけ頑張れているか振り返ってみようと思います。 「毎日noteを書く」と決めたのは、実は7月29日ではないらしい。まぁ、誤差の範囲なんで気にしません。 そんなわけで振り返ってい

          毎日note計画折り返し地点

          熱海旅立ち紀行

          ここは熱海。 もっというと「熱海駅前平和通り名店街」 駅を出てすぐ目の前にある、巨大な「観光客ホイホイ」だ。 先日、以前も記事に登場した、 親友「いたさん」と熱海に行ってきた。 ちなみに熱海にした理由は特にないし、 出かけた理由も特にない。友達ってそんなもんだ。 朝9時熱海に到着→城ヶ崎海岸→大室山→伊豆高原→熱海→小田原 という道順で1日を過ごした。結果的に。 僕が何にも考えないでなんとなく「熱海」と提案したら、 全部いたさんが考えてきてくれた。仕事のできる男である。

          熱海旅立ち紀行

          【初めて曲を作った時の話】

          「丸山君は曲を作ったらいいよ。変だから」 前回の「初めてシリーズ」でこのことを書こうと思っていたんだけれど、 ただ「Fが弾けた」ということだけで、一つnoteを書いてしまった。 初めてのことというのは印象深いのかも知れませんね。どんなことでも。 些細な初めてを気に留めながら生きていきたいものです。 早速ですが僕が曲を作り始めたのは、確か22ー23歳ごろだった。 YAMAHAを辞めて、それでも何となくギターを弾けるようになった僕は、家で好きな時に好きな弾き方でギターを弾いて

          【初めて曲を作った時の話】

          耳コピが出来ない

          耳コピが出来ない 耳コピが出来ない。 …出来なすぎて、3回言ってしまった。 耳コピというのは簡単に言うと、 楽曲を聴いてギターのフレーズやら、 ピアノの音やらを聴き取り、演奏するということだ。(と、思ってる) 何日か前のnoteにも書いたが、 (当時)特に憧れていたアーティストがいるわけでもなかったし、僕はギターを始めた動機も、「よくそんなんで今もやってるな」と思われても仕方ない程薄っぺらいというか、 あまり一般的なものでも無い。 つまり始めた当初、 耳コピをするほど

          耳コピが出来ない

          5870のメモ

          メモはメモ(読み返さなくても) 今日はもう5時に起きることは諦めてました。 大事です。 臨機応変に対応するということは。 …よく、メモをする。 ふと頭に浮かんだ言葉、作ろうと思ってる曲の歌詞、短歌の種、自分のライブの活動報告、人との約束、買わなきゃいけないもの、人の名前や特徴、etc… 最近はnoteを書き始めたので、ここに 「感じたこと、思ったこと、面白かったこと、忘れたくない些細なこと」 みたいなカテゴリーが追加された。 さてさて、今日もnoteを書くぞぅ。 とパソ

          『拝啓、向日葵』

          「向日葵について書いてみて欲しい」 というお題を貰った。 向日葵について考えたことが人生であんまり無いので (咲いてるなぁと思ったくらい) はて、どうしたもんやらといった気持ちでいる。 とりあえず花と言ったら 〝花言葉”(安直)ということで、 調べてみた。 良っ。ひまわりの花言葉には、 あまりネガティブな意味は無いそう。 解釈一致である。 太陽向いてるもんなぁ。 ひまわりは、贈る花の本数でも意味が変わるそう。 いや、良っ。 999本の時にも意味があるの、強い。 とい

          『拝啓、向日葵』

          初めて「F」が鳴ったのもこんな夏だった。

          初めてギターに触れてから約三年が経った。 今、毎日noteを更新しているのだけど、 文章を書こうとするとき、思い出というものは とても便利だなと感じます。 思い出せばそれについてかけるわけだから。 今日のように寝過ぎて頭が働かない時なんて、 とてもぴったり。 過去が入っている箱に手を突っ込んで、 ガサゴソ探せば、何かしらにぶつかってくれる。 と、思っていたんですが、 自分が元々あまり記憶力がない タイプの人間ということを忘れていて、 「過去の箱」が結構すかすか。 あるい

          初めて「F」が鳴ったのもこんな夏だった。

          自分が書いた良くないと思った記事について、親友と解明した。

          世界よ。これが〝親友”だ。 「今、一ヶ月毎日noteを書くっていうのしてるんだ」 「へー、いいじゃん。」 「とりあえず、何にも決めずにいつも書いてるんだけど、なんかもうすでに好きじゃない記事があるんだよね」 「どれ?読んでみる」 「これなんだけど。なんかわかんないけど凄く好きじゃない」 「あー、確かに俺もこれはよくない気がする」 先日親友と電話した。電話の相手は我が友、その名をいたさんと言う。 なんで、いたさんかというと苗字が板垣だから。 彼は、僕という生き物の

          自分が書いた良くないと思った記事について、親友と解明した。

          初めてギターを弾いた時のこと

          初めてギターを弾いたのは15歳の時だった。 「1ヶ月毎日noteを更新する」と決めてから八日目がたった。 読み返すと自分の想いだったり、 ただの一日のことをいつもと違う文体で書いたり、 ライブレポートだったりという具合に、 いい感じに内容がバラバラ。 内容というよりは「自分はどんな言葉で、どんな風に書くのが好きなのか」「自分らしい文体、表現というのはなんなのか」という部分を発見したい。 後は、どんなことでも書くスピードが上がればいいなと思ってやっているので、そういった部分

          初めてギターを弾いた時のこと