adore_ac 想いの居場所

山梨県北杜市に移住しました。 元ビビりな保護犬2頭と、老犬の預かりっ子2頭、夫婦の暮ら…

adore_ac 想いの居場所

山梨県北杜市に移住しました。 元ビビりな保護犬2頭と、老犬の預かりっ子2頭、夫婦の暮らし。 日常の些細なことから、私自身のスピリチュアルジャーニーや様々な学びを経て気づいた事など。 私の密かな想いの居場所として、ただただ想いのままに綴っていきたいと思います。

最近の記事

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アニマルコミュニケーションセッションについて⭐︎

私のアニマルコミュニケーションについてまとめました。  まずは私の自己紹介⭐︎ ここから読んでください↓ 続きまして、私の想い、コンセプト!! これはぜひ目を通していただき、ピンと来た方、心惹かれた方… そのコーリングに呼ばれてみてくださいね⭐︎ サービス内容は以下の通りです↓ ちょっと受けてみたいかも… そう感じて頂けた方は、下記をお読みいただき、お問い合わせください⭐︎↓ それぞれに長い文章をお読みいただいた方…ありがとうございます。 もっと短くした方が読みやす

    • 悲しみの中にいるということ。

      リトリート初日から気になっていた馬がいる。 群れと離れて、別部屋で1人でいたプロスペイラー。 もの悲しい泣き声のような声を上げながら眠りにつく。 どうしてこの子は隔離しているの?と尋ねると 16年間一緒だったこの子のママが死んじゃって、今悲しみの中にいるのだと。 隔離しているわけじゃないけど、今は群れと一緒にいるより、ここで1人でいることを この子が選んでいるから、ただそうしているだけ。 そう言いながら、リズは「明日あなたのベイビーが来るヨォ!!」と シーマがやっ

      • ホースリトリートでラスボス炙り出し。

        リトリート初日は、ものすごく美しいエネルギーが圧巻で、 ただただ感激したのだけど。 それが誘い水となって、私の中の詰まりをゴソッと炙り出してくれたのだ。 2日目、「今日は求めない、期待しないに意識しよう」そう思って厩舎に向かう。 前日の午後に、新たなベビーポニーがやってくると聞いていたが、それはそれは可愛いポニーが、群れの馬たちの注目の的となっていた。 シーマは一応隔離されてはいるものの、新入りの加入に群れの半分くらいは気になってしょうがなく、落ち着かない。 瞑想小

        • 夢のカナダのホースリトリートに行ってきた③

          さぁ、始まりました、リトリートの初日。 嘘みたいに、めっちゃ寒い。 万が一のために、ウルトラライトダウンを2枚と、レインコートを持っていて良かった。 完全フル装備で挑むという予想外の展開で笑 毎日の決まったルールは、朝、オラクルカードをひいて、今日のメッセージをジャーナルすること。 そして、ゲストハウスから、馬たちの厩舎があるところまで徒歩20分ほどあるんだけど、その道中は必ず1人で、いろんなことを感じながら歩いて行くというルールがあった。 集合時間は9時頃、そこは全然

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        アニマルコミュニケーションセッションについて⭐︎

          夢のカナダのホースリトリートへ行ってきた②

          いよいよ、念願の、4年越しの夢の場所へ。 1日目は、参加者が夕方までに集合して、夜、自己紹介や少しのワークをして夕食を食べ、翌日へと備える。 私たちは昼頃到着して、あまりの土地の広さに圧倒されつつ、雨なので少し散歩して休んで。 夜、今回の参加者とファシリテーターのリズと犬たちが集まる。 私は、冷蔵庫の上に置いてあった結構な量のアーモンドのタッパーを落としてしまい、ちょっと落ち込んでいたのだけど笑 参加者の子が、マーモットが食べるよ♪と外に置いてくれたんだけど、犬が食

          夢のカナダのホースリトリートへ行ってきた②

          夢のカナダのホースリトリートへ行ってきた①

          先日、私は四年越しの夢を叶えてきた。 始まりは、2020年の今頃、たまたま突然なんの関連性もなく現れたYouTubeの動画。 カナダのリトリートのドキュメンタリーだったのだが、英語だし何言ってるかはさっぱりわからないけど、その動画を見ながら私の魂がゾワゾワと震え出して、「これだ!!!!!!」って声がした。 急いで夫にもシェアしたら、2人して意味不明な涙流して、魂の震える感覚に驚いたのだ。 私たちが北杜市に移住するきっかけになったのも、この動画だった。こんな暮らしがした

          夢のカナダのホースリトリートへ行ってきた①

          動物たちが旅立つ時は想像以上に。

          我が子のような最愛のパートナー(動物)がいつか旅立つ時のことを、あの日旅立った時のことを思うと、あなたはどう感じますか? 彼らがどんな苦しみの中で旅立ったか…と想像するでしょうか? 彼らがどんな感覚の中で旅立つのか、想像できるでしょうか? 命を全うする、全ての生き物が体を旅立つときには、なんらかの理由が必要で。 老衰もあれば、病気、事故、あるいは闘病の苦しみからの解放のための安楽死などもあります。 どんな理由であれ、愛する子との別れは、胸を引き裂かれるような寂しさは

          動物たちが旅立つ時は想像以上に。

          移住して、私にとって本当に大切だったものが何かわかった。

          私は、昔から、休みの日には犬を連れて1人で自然の中へ繰り出した。 いや、駆け込んだ、の方が、今思えば正しい言葉かもしれない。 仕事が嫌いだった訳でもないし、人間関係も楽しかったし、何がっていう明確な理由があった訳ではないのだけど。 休みの日は、できるだけ人と会うよりも、愛犬と山中湖、箱根、熱海、近くの自然公園へと、とにかく自然の中で、ぷはぁぁぁぁってすることが最優先事項だったのだ。 それくらい、エネルギーが枯渇してしまっていたんだろう。 何する訳じゃない、ただ愛犬と

          移住して、私にとって本当に大切だったものが何かわかった。

          価値の基準。売地の看板から派生したお話。

          犬のお散歩中、ふと目に止まった看板。 「50坪、90万円」 もちろん、立地条件で値段は変わるのはわかる。 でも、50坪という広さは変わらないわけで。 神奈川で土地を探していた頃、50坪で3000万はしていたし 都内の一等地じゃ、1坪がとんでもない金額だしね。 藤沢にいた頃は当たり前に、それくらいするものだと思っていたけど 山梨に住み始めて、なんだか変なのーって思わずにはいられない。 一坪数万だけど、山梨の田舎の土地に惹かれて、ここがいい!!ここが好きだー!!っ

          価値の基準。売地の看板から派生したお話。

          シンプルに暮らそう〜実家の片付けで思うこと〜

          私の実家は、田舎の一軒家。 子供の頃は3世代6人家族で暮らしたお家。 最近までは、祖母と両親が三人暮らしだったお家。 先日、祖母が90歳で旅立ち、諸々の片付けに参戦した。 途中からプチ二世帯みたいな感じで暮らしていたため、祖母スペースの片付け。 田舎ならではの、大きな一軒家。 前々から、「こまめに片付けてよ!!」と言っていたものの。 祖父母が50年前に建て替えたとはいえ、その長い暮らしの歴史を感じる。 綺麗好きな祖母だったので、基本的には綺麗なんだけど、とにかく物が多い

          シンプルに暮らそう〜実家の片付けで思うこと〜

          愛犬の生まれ変わり。の向こう側を知った話。

          私は、2015年に、私にとって「オーブ」という名の特別な愛犬を見送った。15歳、老衰だった。 彼女とのストーリーは語り尽くせないほどたくさんある。 お別れは寂しかったけど、驚くほどお互いに悔いのない、最高のお別れだったと思う。 もちろん、会いたいなぁと涙が出る日は何度もあったけど、未練のようなものはまるでなくて。 翌週には、今の愛犬とのお見合いに行っていた。それは自分でもびっくりだったけど。 亡くなってからも、彼女の存在は感じていたし、必要な時はサポートしてくれてい

          愛犬の生まれ変わり。の向こう側を知った話。

          全く医療も施されず、糖尿で痩せ細り、10歳で愛護センターに持ち込まれた盲目の犬の生き様

          2023年5月なかば、移住した先の現状を知りたくて、山梨県動物愛護センターの見学に行った。 当時、まだ先の予定もあり、見学がてら、一応先に預かりボランティアに登録だけしておこうと申請した。 そんな矢先、突然の電話。ガリガリの目の見えない小型犬の老犬の預かり依頼だった。 今まで全く医療は施されていなかったらしく、センターで調べたら糖尿病を患っているだろうとのこと。 手も怪我をしているし、後ろ足がびっこで、ほとんど動こうとしない…おそらく看取りになると思うけど、センターだ

          全く医療も施されず、糖尿で痩せ細り、10歳で愛護センターに持ち込まれた盲目の犬の生き様

          ゆらぎに揺らぎすぎないように…

          今、我が家には、4頭の犬がおりまして。 9歳のニコ♀、5歳のジャス子♀。一応、この2頭が我が家のワンコで。 推定12歳くらい?のタカ♂と、11歳の天♂、この2頭はそれぞれに預かりボランティア中のワンコたち。 とはいえ、何年いようが、何ヶ月だろうが、名義が私であろうが保護団体であろうが、愛おしさには一ミリも差がなく、もう私に関わってしまったら、心は永遠に家族なんだけど。 預かりボランティアとはいえ、シニアゆえに、里親募集中とはいえ応募はなかなか来ない。 看取り覚悟で始

          ゆらぎに揺らぎすぎないように…

          ACセッションをご利用にあたって

          飼い主さんの想い、ご家族(動物)さんの想いを大切にお話しさせていただきます。 私のセッションの流れをご説明させていただきます。①〜④まで必ずお読みください。 ①セッションの流れ、お申し込み方法 お申し込みのご連絡をいただき、ご入金確認後、動物さんと事前にお話(遠隔)をさせて頂きます。(基本的に土日はお休みさせて頂きます。お急ぎの方はご相談ください) その後、彼らとお話したことを、文章にまとめてお送りするか、お時間を取って頂きオンラインでのご報告となります。 お申し込

          ACセッションをご利用にあたって

          サービス内容

          ご家族様たちが、より一層分かち合い、より深く、よりHAPPYに過ごしていけますように。いただいたご縁を大切に、セッションさせていただきます。 ①アニマルコミュニケーション 共に暮らしている子、すでにお空に還られた子とお話しいたします。 あなたの大切なご家族(動物)からのメッセージをお届けします。 (プライバシーの観点から、ご自身、ご家族のペットに限ります) ご家族(動物)の情報や、聞きたいことなどを先にお送りいただき、 私が動物さんと遠隔でお話をして、知り得たこと全てを

          ご挨拶〜私の想い〜

          はじめまして。奥田ゆうきと申します。 出会ってくださり、ありがとうございます。 私のアニマルコミュニケーションのセッションのコンセプトについてお話しします。 私は、先代犬を老犬介護の末、穏やかに看取ることができました。 しかし、それまでには、老い始めた愛犬の姿に、迫り来る別れを恐れたり。 少し体調を崩せば、どうしたものかと焦る… そんな時に、以前からお世話になっていたアニマルコミュニケーターさんを通じて愛犬が教えてくれたことが、「今」の大切さ。 私は、愛犬に迫り来る少し

          ご挨拶〜私の想い〜