記事一覧
5月13日:昼夜逆転の「鳥久」
土曜日。目を覚ますと時計は11:40を指している。毎朝8時に流す目覚ましのラジオが気づけば昼番組になっていて飛び起きた。さすがに寝過ぎた。
雨予報だったので予定のない土曜日。
とはいえ、しばらく雨は降らなそうだったので洗濯を済ませて家を出る。
なんとなく電車で蒲田まで行って欲しかった本を購入。蒲田、ふとあの店のことを思い出して近くまで寄ってみた。
鳥久のお弁当芸能人にもファンが多いことで有名
#ミッドナイト飯に長文を添えたくて
noteで「投稿」ボタンを押したのはいつぶりだろう。最後の投稿は2020年1月だったのでもう2年以上も前のこと。
私の趣味は日記だ。スマホアプリで記録している「MY日記」と「ほぼ日5年手帳」の二刀流。
毎日の出来事や感情を書き殴っては、暇な時に読み返して楽しむ。自分の文章なのに、日によっては何度も読んでしまうくらい良い内容の時がある。
それが最近、仕事の忙しさを理由に日記を書けていない。昔か
2019年を振り返る
振り返り。年末に途中まで書いて、下書きに残していたら2020年になっていた。
年末に発表された「しいたけ占い2020年上半期」でしいたけさんが言っていたが、2019年の蟹座は「何だかよくわからなかった年」だったみたい。あ、そうだなと頷いた。
「何だかよくわからなかった。でも、目の前にやってきた波に対して、無我夢中で乗ってみた」そして、気づけば、今の自分がもうすでに「人生の動きが速いなぁ」と感じ
わたしの思う「素敵な人」
「素敵な人」をテーマにエッセイを書く、というお題をいただいた。
ただ、私は「素敵」という言葉を頻繁に使うので、今その定義に困っている。
【素敵】[形動]...自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。程度がはなはだしいさま
引用:goo国語辞書
何かにつけて「素敵です」と言って「素敵だった」などと書いてきた。とても便利な言葉で“素敵な” 言葉だと改めて思うけど、本
選んでもらえない企画
転職で東京に引っ越して半年が過ぎた。
編集者として成長したい、もっと幅広い領域に挑戦したい、自分の得意な分野を見つけるために広い世界を見てみたい。
そんな思いで、新卒から4年半働いた出版社を退職し、愛媛から東京へ来た。新しい仕事はとても楽しく、毎日刺激的だ。ただ、半年が経ってみて、生活に慣れていくどころか、日に日に余裕がなくなっていく。
東京は魅力的なものが多すぎる。興味のある仕事が案外身
正体の見えない劣等感はどこから?
「編集者」
言葉をあつかう仕事に就いて4年が経った。それなのに私は未だに“自分の言葉”に自信がない。
仕事について聞かれるたび、曖昧な答え方をしてしまう。堂々と「編集者」とはまだ言えない。そんなんで編集者なの?思われるのが怖いから。
私はこれまで、雑誌やwebでたくさんの文章を書いてきた。
どれだけ書いても世間に出るたびに怖くて、知り合いに読まれたときの反応が怖くて、自分が書いたことをなるべ
「生きてるなぁ」と思うとき
朝と晩、化粧水を塗るときに使っている
無印のコットン(189枚入)が、
残り5枚になった。
こないだ買ったと思っていたけど、なんだもう
100日がたつのか、と気づく。
トイレットペーパーとか、ゴミ袋とか、
毎日使うものがなくなる瞬間って
「あぁ、生きてるなぁ」と感じる。
転職で田舎から東京に引っ越して
2カ月が経った。環境が変わって、
毎日刺激がいっぱいだ。
知らない土地にワクワクする日、